【いつから日本の政治は下世話なネタばかりになったのだろう。】
憲法改正や安全保障でギリギリの議論が必要な国会のほとんどの時間が刑法上の問題ですらない下世話な話ばかり、国会終わっても「はげー」の音がローテーション。
刑法犯ならともかく、議員の私生活や事務所での素行は、各々の家族や事務所の労働問題ではあるが、政治問題ではない。最近なりふりかまわず、身の回りの下世話な問題ばかりを取りあげて、本当に必要な議論をさせない国会やマスメディアの風潮に日本国の低俗化、チープ化、愚民化を感じてゾッとする。
少しは大事な議論内容に目をむけて、大切な安全保障、憲法改正に真剣に話ができる場を作ってほしい。朝日新聞や民進党はともかく内閣を倒閣させることだけが目的で動いているのだそうだけど、内閣を倒閣しても周辺国リスクは変わらないし、我が国を取り巻く問題は内閣をコロッコロ変えていい余裕などどこにもない。
下世話な揚げ足取りではなく、正面から安全保障、憲法改正、テロ対策、経済（私は専門ではないのでこれまで言わないでおいたけど、）そろそろ金本位制になりそうなこの末期的な経済状況について真っ向からどうするのか議論したらどうなん？って思うんですけどね？
朝からテレビで「はげー」がローテーションする国ってほんと恥ずかしいわ。外国の友人たちが日本のテレビって低俗すぎてみるものがないといつも言ってるわ。情けない。
テレビと新聞ってエリートだったはずなんだけど、ほんとに嫉妬と妬み、日本国や日本国政府に対しての憎悪で手法を選ばず攻撃を加えてますよね。そのストーカーぶりが恐ろしい。
せめて、犯罪なら警察に、司法でやることくらいは理解してほしい。
なんで立法府でやるんだよと。
追伸、いつも人権に配慮しろと言っているマスメディアがなんでその「はげー」発言を繰り返し回す配慮のないことをやってるのかもわからない。
「傷ついている人がいるんだよ。」ってここで言わんと。
ぽちっとよろしく ！
