住民拠点SS、中国地方28市町村に31カ所 災害発生時の給油拠点
https://www.nikkei.com/article/DGXLZO20523510Z20C17A8LC0000/
ソーラーパネルの火災って、パネルをつなぐ配線などが劣化したところから始まるのだけど、引火した火花がいったん火事になるとそのパネル以外のパネルは日の光があればずーっと発電を続けるわけなので水をかけると感電する。 消防職員が感電するので迂闊に水をかけれない。だからなかなか鎮火も難しい。
そいう一度火が付くと消化が難しいものを引火しやすい揮発性のガソリンを扱うガソリンスタンドが取り付けるというのは、恐ろしいことだと思います。
- 消火時に感電する
- パネルが燃えたときの有毒ガス
- 燃えたパネルを消火した水による水質汚染
- ソーラーパネル自体が発火する
これだけの危険があるんですよね。
太陽光パネル火災関連ブログ
●アスクル火災で消火遅れの原因がソーラーパネルと噂に?太陽光発電と火災のリスクとは http://kyoukai.xyz/askul/
●急増中!太陽光パネルが原因の火事!原因を考察
http://www.blog.solar-form.net/wordpress/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E5%85%89%E7%99%BA%E9%9B%BB/post-312
http://d.hatena.ne.jp/natch61525/20111206/1323183320
普通の火災とは違うのですよー。