災害で駆けつけた自衛官が、毛布もなくザコ寝する画像…これでいいのか? | 日刊SPA!
https://nikkan-spa.jp/1464244 @weekly_SPAさんから
日刊SPA!の連載です。災害に駆けつけてくれる自衛官さんたちはとるものとりあえず、現地入りします。受け入れる自治体は自衛隊だから宿泊準備してるんでしょ?と体育館を提供して終わりという事も多いのです。
輸送する車の台数が限られている場合、災害対処の道具をつめば自分たちの宿泊するための寝袋などを積み込めないまま飛び出すことも多いのです。
数日たてば確かに自衛隊は自分たちの野営ができる組織ですから物品は集まり、寝袋や毛布で寝ることができますがこういった冷たく硬い床で身をよせあって雑魚寝ということもあるのです。
自衛隊の災害派遣でどうしても物品の足りない大災害もあるのでしょうが、鳥インフルエンザなどの疫病対策などでも自治体は自衛隊にたいして冷たい対応が多いようです。また自衛隊側も野営の準備ができてませんので、毛布を借りれますかとは言えないのです。
自衛隊員も人間です。このままでいいのか、悲しくなるのです。
自衛官に就職し任官するまえは、普通の子供として育ってきた人たちです。
寒い冬冷たい床で布団もなしに寝たら体は痛くなります。
若い人ばかりではないので関節の節々がつらいでしょう。
自衛官は強い、自衛官は鍛えてあるから平気だと考える人もいるかもしれませんが、同じ人間なのです。
できたら同じ公務員どおし、少し優しい目で見てあげることはできないのかなと思うのです。
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自衛隊の待遇改善を国に求める自衛官守る会を主催していますよ。自衛官の待遇を改善し最後まで働ける職場にしようとする会なので、その会員の人数くらいはそういう人がいると思いますよ。まだ全国で100人いません。しっかりしたことしていると自負してますが小さな会なのです。
自衛官守る会の会員が増えてくれた方がいろいろ動きやすいのでこの機会に賛助会員募集の公報をしときます。こちらに書き込んで会費払うだけ、簡単ですよー。どうぞよろしく。 form1.fc2.com/form/?id=918863