全国うまいもの大会が、先日、下関大丸で開催中でした。
島根県松江市にあります彩雲堂の「若草」。
以前食べた味が思い出され、お友達と1週ぐるりと見て回り、
「やっぱり、これ買おうね。」と、二人。
お茶を習っていた頃、たまに、「若草」出ていました。
緑色が綺麗で、また、お味がたまらない、癖になる美味しさ。
お抹茶を点て、旦那さんと一緒に頂くと、「これは!美味しいね!」と
初めて食べた旦那さん、吃驚していました。o(*^▽^*)o♪
箱に書いてある言葉の中に、この「若草」は1月から4月春のお茶席に
好んで用いられたお菓子です。とあります。
お菓子のあざやかな色彩と求肥の柔らかい口あたり、感触が春のもえる新緑を想像させます。とも。
抹茶椀、小皿ともに、萩焼です。
伯耆坊(ホウキボウ)、これも、美味しそうだったので、彩雲堂で
買っていて、風味豊かな小豆と柔らかい求肥の素朴な味わいだそう。
お茶や珈琲にも、合うらしいとの事、昨日、コーヒーと頂きました。
中の求肥が、美味しそう。
外側のカリッと感が実に私好み。手で割ってみると、求肥がのびる(笑)
彩雲堂のお菓子に、大満足でした!ヽ(=´▽`=)ノ
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