読んだり飲んだり走ったり

「心」という字を縦にすればりっしんべん。
それに「亡くす」の「亡」をつくりに合わせれば、「忙」の字になります。
忙しいとは、心を亡くすこと。
それは決して歓迎すべき事ではありませんが、喪失感に囚われることを妨げてくれていることも確か。人間、使われるうちが華。そう自分に言い聞かせつつ、雑務の山に挑む日々です。

20日（月）先方の都合で、昼休みの時間に打ち合わせが入ってしまいました。昼休みの前後は当然のことながらびっしり仕事ですから、昼飯が摂れない！　まぁ何とか時間を工面することができましたが。

21日（火）お休み。久々に得た自由時間を何に使うか？　答えは、畑。そろそろ苗を植えていい時期になっていますから、畝作りを急がねばなりません。マルチも張って、なんとか準備完了です。


22日（水）五月に控えている、新規の「行事」に関する確認作業に忙殺されていました。
人数の変更の有無、行き先についての希望の変化の有無など、面倒くさい確認作業が続きます。

23日（木）昨日の続き。

24日（金）この日も、昨日と同様。間に、ラグビー部のウエイトトレーニングに顔を出し、一緒に汗をかいたことが違い。雑務は続くよどこまでも。

25日（土）この日はラグビー部の会計に関する相談会。2時間くらいかな～と思っていたら、4時間近くを費やしてしまいました。その後、「スタートアップ講習会」なるものに参加するため、秩父宮ラグビー場へ。2時間半余、ディスカッション中心のメニューでしたが、結構あっという間でしたね。参加者同士で体罰根絶について熱く（？）語り合ったことでした。

26日（日）早朝ランで練馬につつじを観に行き、その後、JAで行われた即売会で苗を大量購入。午後は、雑務に追われて本来業務の準備が疎かになってしまいましたので、それを行うべく職場へ。ラグビー部の練習もありましたしね。そんなこんなでなかなか自分の時間が取れません。もちろん、それは自分で工夫して作るべきものなのですが。


今週の火曜日にはまた検査があります。これまで、検査の前というと、あれこれ不具合が発生してドキドキするというのが慣例のようになっていましたが、今はそんな余裕すらないといった感じです。自覚症状めいたものがないだけ、安心して受けられると言えば言えますが、この安心の裏に実は深刻な事態が隠れていたりして…などと不安に駆られるのは小心者の証しでしょうか。やっぱりドキドキですね。