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カテゴリ:とうもろこし
おはようございます
プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ! トウモロコシ <イネ科> トウモロコシ・・と言えば~夏野菜の代表格! 一般的な栽培方法(一般地)は、3月~5月に種まきをして、 6月下旬~8月中旬くらいに収穫し、美味しい旬も短いのが特徴です。 でも、 「まだまだ食べた~~い!」 って思いませんか? そんな方には、抑制栽培をおススメします。 <抑制栽培(よくせいさいばい)とは> 晩期出荷を目的として,開花または収穫期を遅らせる栽培技術。 (辞書(コトバンク)より) ヾ(・_・;)チョット‥ なにそれ?難しくないの? 抑制栽培なんて、言葉を聞くとビビっちゃいますが~ 簡単に言えば・・・ 夏まき(7~8月)して、秋に収穫しましょう♪ってこと☆ ☆~タネを知ろう~☆ <ゴールドラッシュ 90> 1.熟期は90日の中晩生イエロー品種。粒色が鮮やかで見栄えがよい。 2.とくにフルーツのような香りが強く、食味がよい。 3.絹糸抽出日から収穫までの期間は現行品種並みだが、 糖度の低下が遅く、しなびにくい。 4.雌穂はやや長形、2Lで先端不稔は現行品種と比較しても少なく、 よくそろう。 5.耐暑性があるので、露地栽培(露地マルチ栽培も含む)だけでなく、 抑制栽培にも向く。 6.草勢が旺盛で、非常に倒れにくく、収穫作業が容易。 また病気にも強いので安心して栽培できる。 <キャンベラ90EX > ●歯切れのよい食感で、甘くておいしいイエロー種。 比較的粒皮が厚いので、焼きトウモロコシにも向きます。 ●穂重は苞葉付きで400g程度のボリュームとなります。 粒列の並びがよく、穂先までよく着粒し、先端不稔が少ないです。 苞葉の色も濃く、見ばえがよいです。 ●熟期は中生。マルチ栽培では、播種後約90日で収穫できます。 トンネル栽培、マルチ栽培、露地栽培に適します。 中間・暖地なら露地抑制栽培も可能です。 ●草丈は200cm程度で、草勢が強く倒伏にも強いです。 <ピュアホワイト > 糖度18度以上でフルーティ! 白くて甘いニュータイプのスイートコーン。 粒皮がやわらかく、上品な甘さ。 ラップし電子レンジで3分加熱しただけで美味しく食べられます。 冷製スープにも最適です。85~87日前後で収穫できます。 <ハニーバンタム ピーター610> 暑さや病気に強く、生育旺盛なので初夏まきして秋どりもできます。 よくしまった色のよい粒が先端までびっしりと揃います。 温暖地の春まきでは、タネまきから約95日で収穫できます。 <秋祭り87コーン> ●高温期のしなびに強い。 ●穂はやや長めで、皮付き重470g。 ●粒は一斉に並び、穂先まで充実が良く粒皮はやわらかく、甘味も強い。 ●草姿は中勢で草丈は200cm程度。根張り良く、倒伏にも強い。 ぉお!!(゚ロ゚屮)屮 年に1回きりの栽培だけかと思ったら~2回もできるなんて素敵!! (もっと上手にずらしまき栽培すれば~年3回も可能かもよ・・☆) ☆~タネをまいてみよう~☆ <種まき方法> 「直まき」・「ポットまき」があります。 (我が家ではポットまき) 1穴または1ポットに、1~2センチの深さに2~3粒の種をまきます。 <種まきのコツ> トウモロコシの種のとがった部分をヘソと言い、 ヘソを下にすると発芽率up♪ *鳥被害にあう場合があるので、 必ずネットや不織布などをかけておきましょう <間引きのタイミング> 種まきから約1週間~10日後 *直まきの場合:本葉が1~2枚の頃、元気の良い苗を残して 3本から2本に間引きをします(1本引き抜きます) *ポットまきの場合:本葉が1~2枚の頃、元気の良い苗を残して 大きなポットに1本立てに植え替え、1回目の追肥をします。 <苗の植え付けの時期と追肥のタイミング> 種まきから3週間~4週間後 *直まきの場合:草丈20~30センチになったら、 1本立ちします(2本~1本に)その後、1回目の追肥スタート。 *ポットまきの場合:草丈20~25センチになったら、 プランターに植え付けます。植え付け後、2回目の追肥をします。 <植え付け時期と追肥> 種まきから1ヶ月後、本葉が5~6枚の頃。 *この頃は、根がぐんぐん育つ重要な時期なので絶対追肥を忘れないように。 *植え付け後、2週間に1回の追肥と 乾燥しないよう水の管理を繰り返せば~ プランター栽培でも、こんなに大きく育ちますよ☆ <分けつ> 初期の追肥がうまくいけば~ トウモロコシの株は1~2本の「分けつ」をします。 追肥をし、土寄せしてあげましょう。 トウモロコシ栽培は、支柱立てや整枝作業もなく 草丈は160センチ以上に大きく育ちます!! 最近は9月になっても残暑が厳しいので~ トウモロコシもぐんぐんと育ちます。(= ̄▽ ̄=)V やったね☆ <雄花(雄穂)> 種まき時期から約2か月後、雄花(雄穂)が出てきた頃、追肥をします。 *肥料が効いていて欲しいので、 土壌が乾燥していればたっぷりと潅水した方がよいです。 <雌花(雌穂)> 次に、雌花(雌穂)が出てきた頃、追肥をします。 *肥料が効いていて欲しいので、 土壌が乾燥していればたっぷりと潅水してあげましょう。 収穫1週間~10日前の頃。 *この時期は、特にトウモロコシの大きさや実の充実、 甘さが決まる時期でもあります。 生育後半は多くの水分を必要としますので、 乾燥に注意して潅水を怠らないようにすると・・・ 大きな穂のとうもろこしが期待できます。 さらなる高品質のトウモロコシの収穫を目指すなら、 1週間に1回~2回の追肥を収穫する10日前まで行なえば~パーフェクト☆ もう~収穫間際だからって、肥料をケチらないでね♪うふ♪(* ̄ω ̄)v <収穫時期> *絹糸(雌花)が出てから約22~25日、 軽く皮を剥いて先端の粒の色が色づいていれば~収穫の適期。 早朝に収穫して、すぐにボイルしましょう~♪ 実の先までびっしりと詰まった「秋とうもろこし」 他ではあまり栽培してないから~ ちょっぴりレア気分で食べられますよ☆ 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 そして 毎日の励みとなっています プランター菜園 ブログランキングへ にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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