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カテゴリ:ブロッコリー(茎・カリフラワー)
おはようございます プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ! 茎ブロッコリー またの名を、スティックセニョール <アブラナ科> 茎ブロッコリー~今や家庭菜園では定番の野菜になっていますが、 皆さんはご存知でしょうか~? <茎ブロッコリーとは> 茎が15~20センチと長く伸び、蕾が小さいブロッコリーで、 茎はアスパラガスに似た甘みで、食感も良く、 スティックタイプなので、料理にも手間なく利用できます。 栽培方法も、一般的なブロッコリーと同じで手軽に栽培でき、 しかも~秋から初春まで長く~収穫が楽しめるのが魅力なんです!! さらには~苗の植え付けから収穫まで50~60日と、 ブロッコリーよりも収穫が早いのも嬉しい!! (ちなみにブロッコリーは苗植え付け後、約50~70日(種類により異なる)) ブロッコリー好きには、お得でおススメですよ♪ (v^ー°) ヤッタネ ☆ 茎ブロッコリーは、ブロッコリーとカイランを交配させた野菜です。 もともと日本で開発された品種で、国内ではあまり受け入れられなかったため、 アメリカに輸出されたところ、予想外に人気が出てその後日本に逆輸入され、 出回るようになったという~面白い経歴の持ち主なんです。 ブロッコリーなのに~茎が美味しいだなんてね♪ しかも~アスパラガスのような甘み?だんて、 気になるでしょ?! o(*^▽^*)oあはっ♪ ☆~タネを知ろう~☆ <緑種> <【茎ブロッコリー】スティックセニョール> ●アスパラガスに似た甘みのある花茎のスティックブロッコリーです。 ●次々と伸びる側花蕾を長期間収穫できます。 ●20cmくらいの長い側花蕾が15本程度取れます。 ●草姿立性で耐暑性にすぐれます <【茎ブロッコリー】グリーンボイス> 茎がやわらかいステム(茎)ブロッコリー! ・定植後60日ほどで頂花蕾が収穫できる。 ・頂花蕾収穫後、即枝花蕾が順次伸びて、長期間収穫できる。 ・花蕾も茎を柔らかく、食味に優れる。 <紫種> <茎ブロッコリ スカーレットダンス > ・花蕾の紫色と茎の緑色のコントラストが美しい茎ブロッコリです。 ・F1品種で花蕾のしまり、揃い共に良好で豊産です。 ・夏まきとし、12月中旬~4月上旬まで側枝を収穫します。 ・茎はやわらかく、甘味とコクのある濃厚な味わいです。 ※(加熱すると緑色になります) <【茎ブロッコリー】冬紫宝(ふゆしほう)> ★紅紫色の茎ブロッコリーF1種 ●茎はやわらかく甘みも強い! ●そろいが特に良く半立性に生育し大株になる (名前にはブロッコリーとありますが、実際には分枝した先になる) <白色種> <カリフローレ80 > ・通常のカリフラワーと異なり、固く締まらない頂花蕾を房ごとカットして スティック状に利用するユニークなカリフラワー。 ・定植後65~80日で収穫可能 ・やや過熱の状態で花梗(茎部)を伸ばして収穫 ・花蕾形状は扁平となり調整作業が容易 ・花梗部の緑と花蕾の白のコントラストが美しい ・甘味が強く非常に美味・黒腐れ病にも強い・外葉はややコンパクト (*ノω<*) アチャー 茎ブロッコリーっていうよりは、 茎カリフラワーですね♪ でもせっかくなので、 「スティックタイプ」ってことで仲間にいれてあげて☆ ☆~タネまきをしてみよう~☆ <種まき方法> ・ポリポットに「種まき用培養土」などを9分目まで詰めます。 ・1.5センチの深さの穴をあけ、種を1ポットに3~4粒まき、覆土します。 ・たっぷり水やりを行い、風通しのよい場所に置き、発芽を促します。 ・無事、発芽したら日の当たる場所に移します。 <間引き作業> 1.双葉が揃ったら~良い芽のものを3本残し間引きます。 2.本葉が2~3枚の頃、生育の良くない苗を1本取り除き、 2本にする。追肥。 3.本葉が3~4枚の頃、生育の悪い苗を1本取り除き、1本に間引く <苗の管理> 種まきから約1ヶ月後、直射日光の当らない風通しの良い場所で、 じっくり育苗して本葉4~6枚ほどの成長していれば~植え付け時期です。 (育苗中もしっかり防虫ネットをかけておきましょう) その後、本葉6枚になり、 根がポット全体にしっかりと張ったころが定植適期です。 *育苗期間中は風通しをよくし、 しっかりとした苗を作るのがポイントです。 ☆~苗を植え付けよう~☆ <苗の植え付け時期の目安> 寒冷地:7月中旬~8月中旬 一般地:8月中旬~9月上旬 暖地:8月上旬~9月上旬 *この頃になると~園芸店やHCなどでは、苗が販売されます! 植え付けられる場所を確保しておくと良いでしょう♪ *植え付け後、すぐに寒冷紗や防虫ネットをかけましょう。 <追肥> 植え付けから2週間後から月2回程度の割合で、追肥をします。 その後、株が倒れないよう、土寄せします。 <頂花蕾の収穫> ・株の中心または先端(頂花蕾))にできる花蕾が、 ピンポン玉程度の大きさ(500円玉)になったら、カットして収穫します。 <ココがポイント!> これは、側花蕾(わき芽)を多く増やし、大きく育てるため作業です。 ちょっと勿体ないような気がしますが、早目にバッサリと切り落としましょう♪ その後、追肥をします。 *頂花蕾をカットした後は、追肥を忘れずに☆ 側花蕾(わき芽から出てきた蕾)が10円玉大になったころ、 側枝が20センチほどの所でまだ蕾がしまっているうちに、 長めに茎を切り取ります。 是非・・栽培してみて~ 本当にこの茎ブロッコリーの茎部分がアスパラガスのような味なのか~ 試してみて☆ (*≧m≦*)プププw 収穫をしている間は「追肥」をし続ければ~ また次々に側花蕾(わき芽)を伸ばしてくれるのが~嬉しいですね☆ さてさて~お好みのスティック型野菜は見つかったかな? 3連休最後のお休み、楽しみましょう! 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 そして 毎日の励みとなっています プランター菜園 ブログランキングへ にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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