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カテゴリ:落花生・枝豆・ささげ
おはようございます。 プランター&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬ 我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ! エダマメ <マメ科> エダマメは「畑の肉」ともいわれていますね♪ 栄養豊富な大豆を未成熟のマメの状態で収穫した 緑黄色野菜です! エダマメに含まれるたんぱく質やビタミンなどは アルコールの分解を助けて、肝臓機能の負担を軽くしてくれたり 二日酔いを予防してくれたり、 夏バテを解消してくれる効果があるというから~ 「夏のビールにエダマメ!」の組み合わせは、最強なんです☆ ☆~エダマメの種類を知ろう~☆ <白毛種(青豆)> エダマメの莢に白い産毛のものを白毛種といい、 莢が鮮やかな緑色の一般的な品種のものが多い。 <富貴(ふうき)> 大莢がたくさんつく中早生の白毛種!味も抜群! ●着莢数が極めて多い、白毛の中早生・豊産種で タネまき後約80日で収穫できる。 ●草勢が強く、耐暑性があって栽培容易。 ●マメは大粒で食味極良 <おつな姫> 甘味と風味がよい茶豆風味のサカタの人気品種です。(白毛・緑豆) 関東標準で80日タイプの早生種です。 <湯あがり娘> ●茶豆特有の芳香を持ち、食味の良さに特に影響するショ糖含量の多い 食味抜群の品種です。 ●茶豆風味を有しますが、 エダマメ収穫時の子実色は鮮やかな緑色、 完熟種子色は黄色です。 ●毛茸は白く、ゆであがった莢色は鮮やかな緑色で、市場性の高い品種です。 ●栽培日数85日タイプの中早生種で、幅広い作型に適します。 ●3粒莢が多く、クズが少ないため作業性に優れ、またワレやシイナが少なく、 A品率の高い多収品種です。 <茶豆> やや褐色がかった産毛がある枝豆を茶豆と呼びます。 有名なのは「だだちゃ豆」などで、 白毛種に比べ、深い甘みを感じるエダマメです。 <うまい茶豆> 甘く、香りが良い 独特な甘味と極めて高い香りがあります <茶福 > ●播種後80~85日で収穫できる早生種です。 ●あまくておいしく、茶豆独特ぼ香りがあります。 ●やや開張性で、分枝、着莢数、三粒莢が多く多収です。 ●作り易いので家庭菜園や自家用にも好適です。 <福成> 福成は、茶枝豆で風味が豊かな枝豆品種です。 福成えだまめは、茶豆特有の風味と食味が良いことで愛好家が多いです。 種まき後約80日ぐらいで収穫できます。 茶枝豆の中では、早くとれる品種です。 福成えだまめは、比較的に作りやすい茶枝豆として人気があります。 家庭菜園にもおすすめです <黒豆> 高級品種の黒大豆のものを未成熟の枝豆の状態で 収穫するというもの。極レア?超希少価値のあるエダマメ <丹波黒大粒大豆> ●種皮にロウ質粉を被る高品質の大粒黒マメで、京都・兵庫山間部の特産品。 ●分枝数が多く、草丈は低めの晩生種。 ●草勢旺盛な多収種で、粒のそろいが特によい。 ●正月用の煮豆に最適。また、青いうちに収穫すればエダマメとしても使用できる。 【黒エダマメ】濃姫(のうひめ) ●タネまき後82日程度で収穫ができる。中早生・茶毛の黒エダマメ。 ●香りが良く甘みがあり、食味が良いです。 ●草勢旺盛で作りやすいため家庭菜園に向きます。 【黒エダマメ】快豆黒頭巾 ★忘れられないこのうまさ!甘み際立つ黒エダマメ! ●黒マメ特有の風味が際立ち、食味がすぐれる薄茶毛種。 ●タネまき後約80日で収穫の中早生タイプ。 ●一般の早生エダマメに似た栽培特性で、作りやすく家庭菜園・直売所出荷にも向く。 ☆~エダマメ栽培のポイント~☆ 枝豆の品種を選ぶ際には、 早生・中生・晩生と分かれているので、 味や収穫時期が異なる5~6種類の品種を組み合わせて 種まきすると、秋まで長く~栽培が楽しめますよ♪ ずらしまきしながら~楽しむのが醍醐味!? ☆~タネをまいてみよう~☆ ⇒ <種まき方法> タネまきは、ポットにタネまき用の培土を入れ、湿らせた後 ポットに2~3粒のタネをまき、土をかけたら上から軽く手で押さえます。 種まき後、たっぷりと水やりをします。 種まき後は、マメ科なので?鳥などの被害に合うことがあります。 そのままではなく、 必ずネットなどをかけるなどして、対策して育苗しましょう~。 <植え付け> 発芽後、本葉2~4枚になったら、1株2本立ちにして植え付け 鳥被害、害虫予防のために、ネット等を被せておく <追肥・土寄せ時期> 植え付けから2週間後から追肥をスタートします。 2週間に1回、追肥と土寄せを行います。 <摘心のタイミングと方法> 摘心を行うときは「本葉」に注目して行います。 本葉は茎から3枚1セットで生えるのが特徴です。 本葉が5~6枚ほど生えてきたら、摘心を行うタイミングです。 茎の第5~6本葉から上の部分にある頂芽を切り取りましょう。 枝豆の摘心はこれだけでOKです! その際、ハサミなどを使わなくても手で摘み取ることができます。 摘心は実の数を増やすだけでなく、 上に成長しない分草丈が低くなるので、 茎が倒れてしまうのを防ぐのにも役立ちます。 (アースガーデン より) <開花時期> 植え付けから1か月後の頃、小さな~小さな花を咲かせます。 この時期はとても重要なので、見逃さないようにしましょう。 <上手にサヤを着けさせるコツ!> エダマメは、開花中から開花までに乾燥してしまうと花が落ち、 莢が着かなかったり、実が入らなくなってしまうことがあります。 特に花が咲きだした頃、 乾燥気味なら、水をたっぷりとあげ水切れさせないよう注意しましょう。 枝豆を上手に栽培するには、 「実が入る時期に雨が必要」といわれています。 実入りの時期に水分が足りないと実が膨らみませんので、 さやがつきだして、晴天が続き乾燥しているのであれば、 水やりをしましょう。 <土寄せ> 莢が着きはじめ、草丈が20~30センチほどになったら、 土寄せして倒伏防止をします。 または、プランターの周りに短い支柱を立ててヒモなどで周りを覆いましょう。 <収穫時期のタイミング> 収穫のタイミングに迷ったら、莢に触れ外からマメがぷっくりあるのを確認し 1つ取って中身を確認してみましょう♪ 株の全体の7~8割ほど莢が膨らんでいたら~収穫OK! 株ごと引き抜くか、莢を1つずつ切って収穫しちゃいましょう。 枝豆の収穫期間は極端に短くて、 約1週間~10日間ほどしかありません。 莢が黄色く(過熟)なる前に収穫するようにしましょう!! ☆~エダマメの連作障害~☆ でも~気になるのが・・枝豆の連作障害!! <連作障害とは> 同じ科の野菜を同じ場所で続けて栽培すると、 その科を好む病害虫が集まりやすくなり育ちが悪くなってしまうこと。 エダマメは3~4年は同じ場所で栽培ができません。 そこで~提案したいのが、 エダマメのコンパニオンプランツ栽培☆ <コンパニオンプランツとは> 異なる科の野菜を混植したり、そばで育てることにより 互いの性質が影響しあって、病害虫を抑えられたり、 野菜同士が元気の育つようになることがあります。 エダマメ×トウモロコシ エダマメ×サトイモ エダマメ×ナス エダマメ×ピーマン エダマメ×セロリ しかし・・ネギ類とは相性が悪く、 エダマメの育ちが良くないので注意しましょう。 第1段の極早生種も発芽してきた頃なので、 そろそろ~第2弾の種まきもしようかと思っています。 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 そして 毎日の励みとなっています <カテゴリー変更いたしました!> 家庭菜園ランキング にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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