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カテゴリ:かぶ・コールラビ
おはようございます。 プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬ 我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ! カブ <アブラナ科> かぶは春の七草の1つ「スズナ」で、 大根(スズシロ)とともに 昔から日本になじみのある野菜です。 その中でも蕪(カブ)は、 日本では最も古い歴史をもつ野菜のひとつだと言われており、 「日本書記」には持統天皇が五穀(主食)を補う作物として 栽培を奨励したと記されていますから かなり古くから存在していたことがうかがえますね。 (*□*)ビックリ!! おかげで~日本全国 それぞれの土地・気候にあった品種が生まれ、 大きいものや小ぶりのもの、 赤や円錐形など地域によってさまざまなようです。 現在では80品種以上が栽培されているようですよ☆ おぉお!!(゚ロ゚屮)屮 知ってたぁ~? カブの栽培は、栽培方法によって~ ほぼ1年中栽培できますが~ 一般的に晩秋から冬が旬の野菜です。 寒くなるとぐ~んと甘味が増して、 おいしさもアップします。 是非この時期に、種まきを始めてみませんか~? ☆~カブの品種を知ろう~☆ <やわらか小かぶ>:小カブで収穫 病気に強く柔らかで美味しく玉揃いが良い。 <スワン>中大カブで収穫 小中~中大カブと好みのサイズで収穫可能、 甘みがありサラダでもおいしい <本紅赤丸蕪> 茎葉まで紅色の中型サイズの赤カブです。 <あやめ雪カブ> 肌は肩の部分が鮮紫色、 下の部分が白色のツートンカラーのかぶ。甘みが強い。 <日野菜カブ> 茎と抽根部は紫紅色で地下部が白い漬物用種ですが、 姿も味も風雅な滋賀を代表する野菜。 <飛鳥あかね> 奈良県のとある集落でひっそりと作り続けられていた幻のカブ。 肉質は緻密で、カブ本来の味が非常に強い。 酢漬けにすると赤い色素が溶け出し漬酢が鮮やかな朱にそまり、 美しい漬け物が出来る。 <もものすけ> 「もものすけ」とは? 知る人ぞ知る幻の「サラダカブ」です。 とても肉質は柔らかで、甘みもある多汁質の肉質が特徴です。 <聖護院カブ>大カブで収穫 大型な丸かぶです。 「千枚漬け」の原料として 有名な京の伝統野菜です。 ☆~タネをまいてみよう~☆ <秋の種まき時期> 秋は9月上旬〜10月中旬 *直接土にまく、じかまきが基本です。 *プランター栽培なら、 2~3cm間隔を目安にすじまきします。 *コナガやヨトウムシなどの害虫の発生が多い時期になるので、 防虫ネットなどを必ず覆いましょう。 <1回目の間引きのタイミング> 本葉1~2枚のころ3~4cmの間隔になるように間引く。 <2回目の間引きのタイミング> 本葉3~4枚のころ6~7cmの間隔になるように間引く。 *間引きが遅れると球が大きく育たないので、 遅れないように注意する。 <3回目の間引きのタイミング> 直径1.5cmくらいになったころ 8~10cm程度の間隔になるよう間引く。 <追肥・中耕・土寄せのタイミング> 2回目、3回目の間引きをした後、追肥する。 間引き後、株の倒伏や根部の曲がりを防ぐために 株元に軽く中耕、土寄せを行う。 <水やりポイント> カブは乾燥すると生育が遅れ、品質が低下するので、 土の乾燥に注意し水やりをする。 しかし、土が乾燥しすぎた時に大量のかん水をするなどして、 急激に土壌水分が変化すると、 根部が割れる「裂根」を生じやすくなるので、 日々こまめに乾燥しないように管理しましょう。 空気の乾燥が続く場合は、土壌水分をいつも適湿に保てるように、 敷わらやマルチを利用するとよい。 <小カブの収穫時期>:直径5~6cm 種まきから約30~40日程度で収穫。 一度に全部収穫しないで~少しずつ間隔を空けながら~収穫すると それぞれ「小かぶ・中かぶ・大かぶ」と 大きさの違う美味しいかぶの味を楽しむことができますよ♪ <中カブの収穫時期>:直径6~10cm 種まきから約40~60日程度で収穫 <大カブの収穫時期>:直径10cm以上 種まきから約60~80日程度で収穫 *収穫が遅れると根部にすが入るので注意しましょう! 真っ白なスベスベツルツルなカブの収穫を目指しましょう!! 関東では週末にかけて~久しぶりの青空の予報が♪ ハッキリとしない天候が続いていたので 週末は農作業に?行楽にと楽しくなりそうですね☆ 「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、 ランキングに参加しています。 ポチっとクリックをおねがいします。 いつも皆様の応援に感謝しております。 毎日のブログ更新の励みとなっています 人気ブログランキング にほんブログ村 レシピブログのランキングに参加中♪ よろしければクリックしてくださいね♪
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