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2018年04月06日
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おはようございます。

プランター菜園&畑による家庭菜園を楽しんでいます♬
我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!


ひよこシソ(紫蘇・大葉)ひよこ
<シソ科>

紫蘇は、日本で最も古くからある野菜の1つ、
「和製ハーブ」です。

原産地は、中国南部、ミャンマー、ヒマラヤ地方~となっていますが、
文献によると、約2500年前(縄文時代)の貝塚や遺跡から、
シソの種が見つかっているほど!?
そして、奈良時代にはすでに栽培が始められたとされ、
薬用 として重宝されていたという~
何とも格式高い野菜でもあるんです!?

<効能>
精神安定・貧血・腹痛・下痢・咳・食欲増進・神経痛・リュウマチ 
脚気・がん・動脈硬化・骨粗鬆症・花粉症・アレルギー・食中毒


写真: 収穫野菜13

紫蘇の種類は、大きく分けると~
赤紫蘇(あかじそ)と青紫蘇(あおじそ)の2種類があります

また他にも、縮れのあるもの、葉の表裏で青と赤のものなど
意外と種類が豊富なんです。



☆~シソの品種を知ろう~☆

「普通の紫蘇」と「ちりめん紫蘇」と違いは、
ちりめんの方が香り高く、赤紫蘇では色が良く出る性質があります。
また、葉が大きく柔らかいのが特徴です♬

<青紫蘇(大葉)>

<大葉シソ>
暑さに強くて生育旺盛です。
葉は大葉でちぢみがなく濃緑色、香りが高く品質最高です。

写真: 大葉シソ



<大葉青しそ>
●生育旺盛で作りやすいシソです。
●栄養豊富で芽ジソ・葉ジソ・穂ジソとして広く用途があります。
●薬味として上品な芳香を楽しみます。

(シソは同種でも季節・栽培環境によって、
香り形状が若干違うことがあります。ご了承お願いいたします。)

写真: 大葉青しそ 【サカタのタネ】


<赤紫蘇>

<赤丸葉しそ(赤シソ)>
香りの大変良い赤の丸葉しそです。
ラッキョウ等のしそ巻き、しそ味噌などでお楽しみください

写真: 赤丸葉しそ(赤シソ)



<芳香赤しそ>
●草勢は初期より旺盛で、分枝性が強く節間はやや短く、
シソ独特の芳香を持つ赤シソ。
●草丈は60~70cmくらいとなり、葉色は濃い赤紫色で、
葉縁の切れ込みは浅く、葉面のちりめんは少なく、葉肉は厚目の大葉。
●品質、収穫が高く家庭料理、漬物原料、加工用などに利用できる。

写真: 芳香赤しそ


<ちりめん青ジソ>

<青ちりめんしそ>
青ちりめんシソは、植えておくととにかく便利な野菜です。 
シソは栽培しやすく、次々と収穫できて、かなり利用価値の高い健康食です。 
ビタミンとミネラルの補給にとても便利です。 
作りやすさと便利さから家庭菜園で人気がでてきている野菜です。
薬味に欠かすことができない和風のハーブです。

写真: しそ「青ちりめんしそ」



<青ちりめんしそ>
日本料理を引き立てる代表的な香味野菜で、
葉は裏表とも濃赤紫色で縮みが多く、やわらかい。
強勢で土質を選ばず、暑さに強くて作りやすい。
草丈は70cmにも伸びて多収できる。

写真: 【青ちりめんしそ】

<ちりめん赤ジソ>

<赤ちりめんしそ >
日本に古くから利用されてきた赤紫色の品種です。
葉が縮れ、芽ジソ・穂ジソはツマや薬味として、
葉ジソは梅干しやショウガ漬けの色づけに利用できます。

写真: 赤ちりめんしそ 【サカタのタネ】



<赤ちりめんしそ>
日本料理を引き立てる代表的な香辛野菜で、
葉は表裏ともに濃赤紫色で縮みが多く、やわらかい。
強勢で土質を選ばず、耐暑性が強くて作りやすい。
草丈は70cm位にも伸びて多収できる。
梅干しの色付けのほかに、穂じそ、芽じそとして、
刺し身や天ぷらなどの添え物に利用される。

写真: 【赤ちりめんしそ】


<うら赤しそ>*ちょっと珍しい紫蘇?

<芳香うら赤しそ (しそ)>
生育旺盛で作りやすい、多収品種です。
葉は表が緑色、裏が濃い紫色で縮みがあり、やわらかい。
香り高く、色素も多いため、梅干し、紫蘇巻などに利用が広い。
家庭菜園でもつくりやすく、プランターなどで簡単に栽培できます

写真: 芳香うら赤しそ


シソの収穫は、
「葉っぱだけ」と思っていませんか?
じつは紫蘇は、「芽」「葉」「花穂」「実」などと用途が多いのが魅力!!
数多くの料理や薬味などに使われ、独特の香りが食欲をそそります。

これからの時期、とても重宝するので
是非、種から~育てみませんか?


☆~種まきをしてみよう~☆

写真: 赤シソ栽培2

<種まきのコツ>
タネが固くて水を吸いこみにくいので、まく前に一昼夜水に浸しておき
水を切って用土を入れたポリポットやプランターなどにばらまきします。
好光性のため種蒔き時の覆土はごく薄くし
発芽までは土が乾かないようにします。
発芽後、込み合ったところは間引いて育てていきます。

写真: 赤シソ栽培2

☆~第1回目の収穫時期(芽紫蘇の収穫)~☆
別名、青芽(あおめ)、紫芽(むらめ)
しその若い芽。青じその双葉を青芽(あおめ)、
赤じその双葉に本葉が出たばかりのものを紫芽(むらめ)ともいいます。
青芽、紫芽ともに、一般的に刺身のつまや薬味に使います。
他には、そば、うどん、冷麦、ソーメンなどの薬味に、
焼肉や鉄板焼きなどのタレに入れるとさわやかで、食欲増進効果アリ


写真: 紫蘇苗2

<植え付け時期>
ポリポットで種まきした場合は、
本葉が3~4枚になった頃に掘り上げて~プランターに植え付けます。
直まきの場合は最終的に20~30センチ間隔になる様に
間引きして1本立ちします

写真: 青シソ1

<追肥と敷きワラ>
草丈が15~20センチになったら、追肥をし株元に土寄せします。
以後、2週間に1回の割合で追肥をスタートさせます。
シソは乾燥を嫌うので、夏が来る前に敷きワラをしておくと良いです。

写真: シソ3

☆~第2回目の収穫時期(葉しその収穫)~☆
草丈が20~30センチに育ってきたら~
(葉が10枚以上になったら)葉を随時切って収穫します。
収穫するときは、下の方の葉から採っていきます。

写真: 青シソ2

紫蘇は「わき芽」からまた新しい葉が成長してくるので、
*ちいさい内から一度にたくさん採ってしまうと
生育が弱りますので採りすぎには、気をつけましょう

写真: シソ9

<摘芯・整枝>
大きく育ってきたら~長く収穫できるよう頂点を摘芯しましょう。
また、風通しを良くするため整枝し、
葉の柔らかな「わき芽」を育てるようにします。

写真: 紫蘇2

*初期生育は遅いですが7月頃からぐんぐん伸びていきますよ。

写真: しその実栽培

☆~第3回目の収穫時期(花穂紫蘇・実紫蘇の収穫)~☆
株の先端から花穂が長く伸びてきて、2~3輪花が咲いた頃を目安に
花穂の付け根から切り取ります。これが、花穂ジソ。

写真: 紫蘇の花

お刺身などのツマとして利用できます。

写真: しその実4

そして、すぐにまた収穫時期がやってきます。
花が咲いた後の実は、実ジソとして収穫が可能。

写真: しその実の処理方法1

☆~下処理方法~☆
作業は・・簡単!!
紫蘇の実を洗って水気をよくとり、
指先でしごいて軸から実をズルズル~~~~と、はずします。

この作業は、ちょっと手間ですが、やり始めると~
部屋中がシソの香りに包まれて~爽やかな気分になりますよ☆

しその実処理方法2

☆第4回目の収穫時期(しその実の収穫)~☆
(別名)扱穂(こきほ)
花穂が成熟して実を結んだもの。
指でしごいて香りを出し、煮魚の香り付けにしたり、
塩漬けや佃煮に加工します

四つ葉しその実de塩昆布漬け♪四つ葉
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一般的には~
「しその実の塩漬け」や「しその実の佃煮」などが多いですが・・
もっと簡単に食べたいので~
我が家では、こんな食べ方で紫蘇の実を楽しんでいます♪
自家製は、塩分も調整できて~最高です!!


(紫蘇の実の醤油漬けや塩漬けなど)

これだけあれこれ姿を変えて
利用価値が多い野菜って~少ないですよね☆
c(>ω<)ゞ イヤァ~ありがたや~ありがたや!



☆~シソのコンパニオンプランツ~☆

写真: 畑8月中旬

シソは種まきから栽培すると、たくさんの食べ方活用がありますが、
コンパニオンプランツとしても利用ができるんです。

<コンパニオンプランツとは>
野菜やハーブなど、複数の種類の植物を育てることで、
土壌の栄養バランスを良くし、病気や害虫の予防効果が期待できる。

シソは 単独で育てると・・・
アブラムシやバッタなど、虫が付きやすいのが難点
ですが・・
写真: シソ1

赤ジソと青ジソを混植すると、互いに生育を助け合う。
(*ただし交雑するので、タネを採りたいときは避けましょう)

写真: ピーマン

トマトやナス、ピーマンやキュウリなどと混植したり
そのそばで育てると~独特な香りの相乗効果で
互いに害虫を遠ざけ合い、生育を助け合い、
双方の作物が元気の育ち、食味が良くなる効果が期待できるんです。


昨年は畑でピーマンの側でシソを育てたら~
晩秋までジャンジャン収穫が続きました☆

写真: 畑の収穫野菜8

おかげで~シソも病害虫の被害がなく
たくさん収穫ができましたよ♬


今年も夏野菜でいろいろな組み合わせで
コンパニオンプランツとして活用したいと思います。
たくさんのシソの苗が必要になので、
やっぱり種まきして、苗づくりを頑張らなくっちゃ♪


皆さんも~色々な活用方法で
シソの栽培を楽しんで下さいね☆
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Last updated  2018年04月06日 10時00分06秒
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