※私のブログには一連の流れがあります。ですので、今日初めてこの記事を読んでいらっしゃる方は、できれば元旦の記事から遡って読んでいただいた方が分かりやすいと思います。そして認識を変える光も元旦の記事から続けて受け取られた方が流れに乗りやすくなると思います。
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昨日の記事に対するご質問に、みなさんの役に立つ質問があったので、今日はそのことに触れたいと思います。
その前に、これだけたくさんの読者さんに恵まれると、個人的な質問をメールで送って来られる方も多数いらっしゃいます。
悩むということは自分に深く問う大きなチャンスを宇宙から与えられているということです。安易に、誰かに同意を求めたり、自分で問わずに代わりに人に答を出してもらおうとせず、徹底的に自らに問うというプロセスにトライすることをお勧めします。
やり方は、「完全である」を腑に落とす二つの道ー２の記事に書いてあります。
私はその機会を奪いたくないので、本当に答える必要のあること以外は基本的にスル―していますので、ご了承ください。
またこのブログの中に、ヒントになることはたくさん書いているつもりですので、過去記事などもぜひ参考になさってください。
さて、昨日の記事への質問をご紹介します。
百貨店で受付をされているきらリンさんからの以下のような質問でした。
①私は、百貨店の受付しています。それはそれはいろいろな方がいらっしゃいます。それに対してありのままでいることはできません。仕事ですから。
そうなると、辞めなさい！という結論ですか？
んー…自分が既に完全な存在と認められたら、イヤなお客に会っても自分軸に戻れるってことですか!?
②新人さんが入ってきましたが、むこうが先に気づいていても挨拶をしてこなかった。挨拶ぐらい最初ぐらい謙虚にしたら良いのに！と思うのはおかしいことですか？
ありのままの新人さんをこちらが受け入れるべき？それとも、教えたくなかったら教えなければ良いだけ？
仕事になるといろんな面で難しいと思うのですが、どうお考えでしょうか？
きっとこの方はプロとして、個人的な感情を脇に置いて、お客様のサービスに徹することのできる、すごく仕事のできる方なのでしょうね。
素晴らしいことです。
そのことに誇りを持ち、やりがいを感じるなら、どんなお客様が来たとしても翻弄されず、ベストなサービスを提供できること自体を楽しいと思うでしょうね。
もしも、楽しくない。何でこんなお客さんに笑顔でいなければならないんだと感じることが多いのだとしたら、あなたの中に強烈に「こうでなければならない」という縛りがあるのでしょうね。
新人さんが挨拶しないことが気になるのも「こうするべき」があなたの中にあるからだと思いますよ。
プロの仕事ができて、よく気の付く人の中には、それ自体を楽しんでいる人と、「こうでなければならない」を徹底的にやっている人がいると思います。どちらも仕事はできるのですが、たぶん後者は辛い。それと、「こうでなければならない」に縛られていると、「こうじゃない」人たちを引き寄せ、苦労することになります。
「挨拶するのが当然でしょ。挨拶しければ社会人として失格でしょ」っていう価値観を強烈に握り締めているとしたら、挨拶しない人を引き付けることになる。
なぜなら、人にはすべての要素があるからです。
「挨拶したいときしか挨拶したくない」もあなたの中にもあります。それもあなたの一部だから、それを排除することはできないんです。
だからそれに気付いて、そんな自分を受け容れるまで、あなたの受け入れていない部分を映し出す人があなたの周りに現れることになるんです。
そもそも人はなぜ「こうでなければならない」に固執するかというと、
ありのままの自分では社会に通用しないと思っていからです。
もっと分かりやすくいうと、こんな私じゃダメだ
って誤解しているってこと。
「こうでなければならない」にこだわっている奥にあるものって、結局は自己否定なんですよ。
そこから「きちんとした」行動を起こすから、やってる本人にも無理があるし、疲れもたまる。
あなたのどこに否定されなければならないところなんてあるのでしょうか？
どんな私だっていていいんだって、全面的に受け容れてみると、そのお仕事も全然違った質を持つようになるでしょう。
困った人だって思っていた人のことも、その人の背景まで感じられるようになり、慈しみの気持ちが自然に湧いてくる。するとコミュニケーションは業務上の対応から、人間同士の心のふれあいに変わってくる。
同じことをやっているつもりでも、自然に言葉や行動に愛が溢れ、相手にもそれはしっかりと伝わる。すると、困った人だって思っていた人が、その愛の力で正気に戻るんです。
あなたのようにひたむきに仕事に打ち込んで来られた方なら、自分のすべてを受け容れるということも、一度決意すれば、きっとどんどんできるようになるでしょう。
そしてそんなあなたが受付をすることで、たくさんの方が歓び、幸せを感じ、またそのことを感謝され、百貨店の評判も上がっていくでしょう。さらには、あなたのキャリアも、頼んでもいないのに、上がってしまうでしょう。
こういうのをミラクルっていいます。
ありのままって、ものすごい威力なんですよ
私もあなたのように、「こうでなければならない」をガチガチに握り締め、必死で仕事をやってきて、「困った人たち」をたくさん引き寄せて葛藤していました。
でもある日このことに気付いて、自分のすべてを受け容れる機会なんだと受けとめ始めたら、人生に驚くべき変容が起こりました。
私に起こったことは私だけでなく、まず一番身近な家族に波及し、さらには周囲に集まって来る人たちにも広がるようになりました。
たった一人でも、真実に気付いたら、その人は光の灯台として、放っておいても光を放ちます。
どうぞあなたのデパートで密かに光の灯台として、光を放って下さい。
ということで、今晩は「自分のすべてを受け容れる光」をお送りしたいと思います。
２２時に時空を超えてつながりましょう♪いつものようにバナーをクリックしてください。
この時間につながれない方は、「時空を超えてつながる」と意図すれば、別な時間にやってもつながります。
※２２：００までにクリックされた方は２２：００時に流れます。それ以降にクリックされた方は、その時点から１０分間流れるように設定します。
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バナーをクリックしてくださった方には、愛と感謝を込めて２２：００～２２：１０に今まで通り悟りのエネルギーと同時に「自分のすべてを受け容れる光」を流します。二度目のインドから戻って、さらにパワーアップしています。これまでよりも大きな光が流れますので、光を受け取った後は、横になるなどして１０分ほど休んで浸透させてください。そのまま寝てしまってもいいですよ。
光の受け取り方については、以下の記事をご参照ください。
http://ameblo.jp/lifeshift/entry-12023634327.html
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