※私のブログには一連の流れがあります。ですので、今日初めてブログを読んでいらっしゃる方は、できれば、２０１５年の元旦の記事から遡って読んでいただいた方が分かりやすいと思います。また、バナーをクリックすると自動的に流れる様々な光も、同じくから順に受け取っていただいた方が流れに乗りやすくなると思います。
あなたの中には、
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昨日の記事で、人間関係も断捨離していいって話を書いたら、「じゃあ気の合わない旦那さんとは離婚していいのか？」っていうコメントをいただきました。
「好きを基準に生きてみる」っていう記事の方にも確かそんなコメントがついていたと思います。
友達や知り合い程度なら、気が合わないなあと思ったら、離れるということはそんなに難しいことではないかもしれませんが、結婚して一緒に住んでいるパートナーの場合はそんなにカンタンにはいかないですよね。
人間関係の中でも一番濃い関係って親子関係に次いで、やっぱりパートナーとの関係ですよね。
で、どうしてそういう濃い関係者の中に、そんなにも気の合わない人が出てくるのか？
しかも結婚したということは、一度はこの人と一生を共にしてもいいって思ったってことでしょ。
かなり古い記事（※発見したので、リンク張りました）なので、いつ書いたのか忘れましたけど、パートナーには純粋な愛を育むパートナーとトレーニングパートナーの両方があるんですよ。
トレーニングパートナーは、自分の中で受け入れていないものを、受け入れられるようになるために選んでいる相手です。
自分の中で受け入れていないものとは、別な言い方をすると「こうでなければならない」と自分を縛ってるものともいえます。
相手はその「こうでなければならない」にいちいち逆らうような行動をするため、その人の一挙手一投足が気に障る。
そしてイライラしてしまう。
なんでこういう人と結婚したんだろう？って思ったりする。
ちょっと話は変わりますが、恋心ってある意味麻酔みたいなものなんですよ。
この人と一緒になったら、自分の受けがたい部分を受け入れるまでずっとイライラさせられるって分かっていたら、結婚しないでしょ。
でもあなたのシナリオの中には、そういうものも受け入れて、さらに自分を丸ごと愛せるようになるというストーリーがあるので、そこをスルーできなくなってるわけですね。
だから恋っていう麻酔をかけて、結婚に至らせる。
ということはね、相手のことがいちいち気に障っていたとしても、これはこれでうまくいっているってことです。そのプロセスが進行しているということだから。
「もう我慢がならん
！」って思って離婚したとしても、次に現れる相手も結局は今の相手とそう変わりない人になる。だってまだストーリーが完了してないからね。
だからね、今のパートナーが見せているものを一回明確に知る必要があると思うんですよ。
それは千差万別。
今は大枠として、「あなたの中で受け入れていないもの」という言い方をしましたが、
あなたがすごく堅苦しい人だったとすると、相手がものすごく勝手な人に見えてカンに障ったりすることもあるかもしれません。だけど、相手はただ単に自由気ままに生きているだけで、本当はあなたが自由に生きるということを自分に許せるようになるためにその状況を体験しているだけかもしれません。
暴君みたいにいつも怒鳴って、支配的な旦那さんだったりした場合は、受け入れていないものは、自己価値や尊厳だったりする。
いろんなケースがあるから、一度じっくり見つめ直してみるといいと思います。
自分で気づいて受け入れるというプロセスが完了しないと終わらないから。
もしもそのプロセスを完了しているならば、そのあと３つのパターンが出てくる。
１つは、相手の行動がそんなに気にならなくなる。以前感じていたような嫌悪感が不思議と無くなる。それより相手の良さが分かってくる。
２つ目は、相手が気に障るような行動を取らなくなる。その行動はあなたの中の受け入れていないものを見せるためにやっていたことだから、その必要がなくなればしなくなりますよね。
３つ目は、嫌悪感はないけれど、一緒にいる必要のない相手だって気づく。
この３つ目の段階に至ったのだとしたら、離婚してもいいと思います。
二人で体験するプロセスは終了しましたってことだから。
プロセス終了による離婚の場合は、憎しみはないんですよ。
卒業みたいなものですね。
最近は卒婚という言葉もあるようですが、なかなか言い当てている言葉だと思います。
昨日の記事にも書きましたが、結局はいかに自分のすべてを受け入れているかの問題なんですよ。それがある程度できているなら、別に気の合わない人と無理に付き合うことはない。
でも出会う人のほとんどが嫌な人だっていう場合は、こちらの自己認識を点検する必要がある。特にカンタンに離れられない相手との関係に大きな抵抗がある場合は、そこから何かしら学ぶ必要があるのでそうなっているんだと思います。
いろんな結婚のカタチと学びがある。
自分の学びが何なのか…それを知り、プロセスを完了させることですよね。
それでは今日も昨日と同じように、まず全身を白い光で浄化し、そのあと覚醒を促進する光をトリプルで流したいと思います。
離婚したいという気持ちがある方は、光を受け取りながら、パートナーとの関係をゆっくり見直してみるといいと思います
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人間関係の中でも一番濃い関係って親子関係に次いで、やっぱりパートナーとの関係ですよね。
で、どうしてそういう濃い関係者の中に、そんなにも気の合わない人が出てくるのか？
しかも結婚したということは、一度はこの人と一生を共にしてもいいって思ったってことでしょ。
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トレーニングパートナーは、自分の中で受け入れていないものを、受け入れられるようになるために選んでいる相手です。
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相手はその「こうでなければならない」にいちいち逆らうような行動をするため、その人の一挙手一投足が気に障る。
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ちょっと話は変わりますが、恋心ってある意味麻酔みたいなものなんですよ。
この人と一緒になったら、自分の受けがたい部分を受け入れるまでずっとイライラさせられるって分かっていたら、結婚しないでしょ。
でもあなたのシナリオの中には、そういうものも受け入れて、さらに自分を丸ごと愛せるようになるというストーリーがあるので、そこをスルーできなくなってるわけですね。
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２つ目は、相手が気に障るような行動を取らなくなる。その行動はあなたの中の受け入れていないものを見せるためにやっていたことだから、その必要がなくなればしなくなりますよね。
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http://ameblo.jp/lifeshift/entry-12023634327.html
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