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<ラグビーW杯>熊谷開催決まる 県、会場を大規模改修へ


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Yahoo!ニュース&埼玉新聞記事より引用
Yahoo!ニュース&埼玉新聞 3月3日(火)17時25分配信
<ラグビーW杯>熊谷開催決まる 県、会場を大規模改修へ

熊谷ラグビー場でのW杯開催が決定し、喜びを爆発させる人々=2日午後9時45分ごろ、熊谷市内

 ラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会の開催地が2日、アイルランド・ダブリンで行われた「W杯リミテッド」の理事会で決定し、県と熊谷市が立候補した県営熊谷ラグビー場(同市上川上)が選ばれた。一足早い「サクラ咲く」の朗報に招致活動を繰り広げてきた関係者は歓喜の声を上げた。

 開催地には国内15地域が立候補していた。アジア初開催となるW杯日本大会は19年9~10月、20チームが参加して開かれ、同年完成予定の新国立競技場は開幕戦と決勝が行われることが既に決まっている。

 県と市は昨年6月、招致委員会を立ち上げ、熊谷招致を積極的に展開してきた。

 開催地決定に招致委員会会長の上田清司知事は「県内でW杯を開催できることは全世界からの注目を集め、埼玉のブランド力の向上と地域振興に大きく寄与するもの。招致に尽力いただいた多くの皆さまにお礼を申し上げるとともに大会成功に向け全力で取り組む。世界最高峰のプレーが今から楽しみ」とコメントした。

 県は開催に向け、新年度から大規模なラグビー場の改修工事に入る予定だ。

 招致委は昨年10月、W杯日本大会組織委員会にカテゴリーB(椅子席2万席以上)の会場規模で立候補を申請した。

 熊谷会場のメーンコンセプトは「感動・未来への約束」。改修計画によると、現在、約9200席の椅子席(固席)を約2万席に拡大。照明施設や大型スクリーンを新設するほか、施設内の各部屋を改装したり、メーンスタンドに屋根を架設したりする。

 開催決定を受け、県は当初計画の椅子席2万席から3万席程度に拡充する方向で検討する方針。

 県ラグビー協会の尾崎良巳副会長は「祈る気持ちでいっぱいだった。大会成功とともに、これをきっかけにラグビーの普及、底辺の拡大に努めたい」とコメント。

 松田努W杯アンバサダー(草加高出)は「熊谷では何度も試合をしているし、地元の埼玉でやることは素直にうれしい。熊谷は観客席が近く、声も聞こえるし、お客さんにもラグビーの迫力の一つである音が聞こえて、…続きはリンク先でお読みください。


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