【投資額70億円】スケルトン洗濯機!? ハイアールが日本のモノづくりの復活を宣言
ハイアールアジアが、埼玉県熊谷市に、研究開発拠点「ハイアールアジアR＆D」を新設した。
投資金額は約70億円。ハイアールアジア・伊藤嘉明社長兼CEOは、「世界5カ所にあるハイアールグループの研究開発拠点のなかでも、最大規模の拠点となる。70億円という投資規模は、ハイアールグループが本気で取り組んだ研究開発拠点であることを感じてもらえるはず」と語る。
同拠点では、アクアブランドによる冷蔵庫を中心とした白物家電製品の基礎研究のほか、製品の企画、デザイン、設計などを行う。また、それに伴う品質検査や実験などを対象にした設備も持ち、日本およびアジア各国の品質基準に合わせたモノづくりを可能にする。
1万2426平方メートルの敷地には、6階建ての事務棟、5階建ての実験棟および2つの試験棟を配置。延床面積は1万4929平方メートルとなる。
まずは、約200人が勤務することになるが、伊藤社長は、「年内には300人規模にまで拡大させる計画。だが、それ以上のペースで陣容を拡大させたい。まだまだ建物には余裕がある。ここ（ハイアールアジアR＆D）でも新卒を採用したい」と、…続きはリンク先でお読みください。
日経トレンディネット記事より引用
日経トレンディネット 2015年04月08日
日経トレンディネット記事リンク
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まずは、約200人が勤務することになるが、伊藤社長は、「年内には300人規模にまで拡大させる計画。だが、それ以上のペースで陣容を拡大させたい。まだまだ建物には余裕がある。ここ（ハイアールアジアR＆D）でも新卒を採用したい」と、…続きはリンク先でお読みください。
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