最近に1冊と2誌を受贈したので紹介する。
受贈本として、昨年12月19日の記事「届いた2冊とUSBメモリ」で紹介した、A・幸代さんの個人詩誌「野ゆき」vol.8以来である。
まず大森孝一さんの第3歌集「老いの小夜曲」が1月17日に届いた。大森さんは結社「覇王樹社」の大先輩で、95歳になられる。1時断念した歌作を復活、500余首を歌集にまとめた。
2017年12月、短歌研究社・刊。
県内に在住の詩人、N・としこさんより、同人詩誌「角」第45号を、これも1月17日に頂いた。
ほぼB5判、2017年12月・刊。44ページ。
発行者はK・久璋さんである。
1月18日に、詩誌「水脈」61号を同・事務局より頂いた。
A5判、50ページ。2017年12月・刊。
代表はI・信夫さんである。
3冊とも写真は、白い部分がパソコン版の地に紛れぬよう、やや暗く補正してある。
いずれも読み了えたなら、ここで紹介したい。
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