さて「NISSAN SKYLINE GT-R V-SpecⅡ」の肌調整が無事に出来上がりましたので
皆さまにご紹介させていただきたいと思います
再塗装や塗装の経年劣化によりコンデションが低下しておりましたボディーを
1パネルずつみっちりと丁寧に塗装をナノレベルにまでキメ細かく整えることで
かなり違えるようなお車の輝きに生まれ変わりましたよ
その晴れ渡る青空のように澄み切ったベイサイドブルーをどうぞご覧いただきたいと思います
ちなみに入庫した時はこんな様子でした
お車は平成13年式となります
ボンネットとFフェンダーに関してはつい数ヶ月前にカーボンパーツに変更され
再塗装がされている関係で特に気になる問題点はありませんでした
”ベイサイドブルー”という色合わせが難しい色をきれいに塗装されてはいるものの
塗装後の仕上げの肌調整がもう一息という感じでしょう
ご覧のように淡いブルーカラーなので写真だけでは非常に分かりにくいですが
よ~く見ると照明の映り込みが弱く若干曇ったように見えると思います
塗装後の肌調整の仕上げが不十分なためにミクロンレベルの超微細な研磨キズが残り
表面のクリアー層のクモリの原因となっているんですね
これがこんな風に口で云うのは簡単なことなのですが
なかなか実践するのは難しいことなんです
ミクロンレベルの研磨キズをさらにナノレベルに肌調整していくには
それなりの感覚とノウハウと技術が必要になってくるのです
カープロテクト徳島ではどのようなコンデションの塗装も
これまでの経験とノウハウを駆使し透明感のある光沢を引きだすことに
こだわりを持っておりますので安心してお任せ下さい
入庫した際の詳しい状況については 「NISSAN SKYLINE GT-R V-SpecⅡ」の入庫です!
ではかなり複雑な形状のボディーに少々手こずりましたが
その完全に生まれ変わったベイサイドブルーの光沢をじっくりとご覧ください
再塗装や経年劣化による塗装表面のクスミやツヤ落ちもスッキリと修正され
瑞々しい光沢を放つブルーメタリックカラーに生まれ変わっているでしょう
とても昨日ご紹介した平成13年式のお車には見えないと思います
いくら安価でコーティング施工が出来たとしても
コーティングのベース下地となる塗装の仕上げが悪いようではまったく意味がありません
どのような色のお車でもどのようなコンデション塗装でも
目を見張るような輝きや光沢を表現できる肌調整技術があってこそ
本当に本物の最高の仕上がりになると思います
本物のハイレベルなコーティングとは職人の技術を要する作業です
どこでどんなコーティングを施工してもすべて同じ仕上がりになる分けではありません
きちんとしたノウハウや施工技術があるのか
どのような仕上がりの仕事をしているのかじっくりと見極めていただきたいと思います
本日もありがとうございました<(_ _)>
お休みをいただいていた関係でかなりランキングが下がっております(T_T)
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