さて本日より「MAZDA CX-3 XD Touring」をお預かりしております
ハイブリッドブームだった日本車市場に”SKYACTIV TECHNOLOGY”という
新しいハイパワーディーゼルエンジンと選択肢を作り上げたマツダ自動車の売り出しのお車ですね
特にこのCX-3もコンパクトなボディーながらも
CX-5のようなSUVテイスト感があってヨーロッパ調のかなり良いスタイルですし
本当に最近のマツダ自動車さんは乗りに乗っているという感じがしませんか
スバル自動車さんと並んで今後も楽しみな国産車メーカーさんですよね
そんな話題のお車はつい先月の平成27年3月登録されたばかりの新車です
入念な手洗い洗車を済ませた現在の塗装状態をご紹介させていただきましょう
”ジェットブラックマイカ”という黒に近いメタリックカラーですね
いつものように塗装表面の塗り肌の状態や細かな様子を見ることが出来る
特殊な照明を照らした状態です
真新しい新車ではございますが国産車の塗装の短所とも云えるモヤモヤ感が気になりますね
塗装表面に映る照明の光を見ると微妙にデコボコモヤモヤとした様子が
これらの画像でも確認出来ると思います
突然ですがほとんどの方は新車の塗装の輝きが100%だと思っていらっしゃいませんか
ご存じのように新車の塗装はメーカーの製造段階で塗装ロボットによって吹き付け塗装された後に
温風乾燥されただけで完成品として市場に販売されています
塗装というのは本来なら最終仕上げの光沢を引き出す肌調整という工程が必ず必要になり
それを行って初めて塗装本来の色合いや光沢が出て完成となるんです
しかし何万台何百万台と生産されている新車すべてを
職人が1台1台に塗装の肌調整を施すのは到底無理な話ですよね
ですから国産車のみならず輸入車に関しましても
ボディーの塗装が未完成で本当の塗装の仕上がりではないということなんです
その為にカープロテクト徳島ではどのようなコンデションのお車でも
必ず塗装表面の肌調整にじっくり時間をかけて塗装本来の色合いや光沢を引き出してから
コーティング施工を行っておりますので安心してお任せください
マニアックな話のようですがレベルの高い本物のコーティングを施工する上では
ものすごく重要なポイントになるんですよ
同じくサイドのフェンダーやドアパネルの塗装も
照明の映り込み具合を見るとモヤモヤしているのがお分かりいただけると思います
近年のマツダ自動車さんはこだわりのある良い車を作るようになってから
塗装にもこだわり始め塗料品質が良くなったように感じます
しかしながら以前よりちょっと塗り肌が粗くなってしまったのが残念なところですね
まあ塗料を薄め過ぎてすぐに色あせしてしまう某メーカーさんよりは全然前向きですが…
またドア付近には少しハードなスリ傷もいくつか見られます
そのようなちょっとハードなスリ傷も粗めの塗り肌もモヤモヤした映り込みも
これまでのノウハウと肌調整技術によってバッチリ修正可能ですので心配無用ですよ
真新しい新車でも塗装の特性を見極めながらきちんとした肌調整で手を加えると
新車以上の新車の光沢が引き出せるというのを実証していきたいと思います
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