さて真っ赤な「Mercedes-Benz SLK200 BlueEFFICIENCY」の
肌調整が出来上がりましたので皆様にご紹介させていただこうと思います
塗装の特性やコンディションを考慮しながらハイレベルな肌調整を施したことによって
”ファイアオパール”というきれいなソリッドカラーにより深みが生まれ
より鮮やかなボディーの輝きに変化しております
その眩いばかりの赤光り!具合はかなりインパクトがあると思いますよ
参考までに昨日まではこのような状態でした
今回のお車は昨年の平成25年3月に登録されたお車です
欧州車は国産車と比べて塗装品質が高いものの
やはりいつもの水性塗料が使用された塗装特有のモヤモヤ感が確認出来ますモヤモヤ
また赤色という色の関係で写真では見えにくいのですが
シリコーン系撥水ケミカル剤に影響による粘りのある水ジミが目に付きますね
よくある撥水系のコーティング剤のほとんどはシリコーン系のものが多く
あまり多用するとシリコーン成分や油分が塗装表面に厚化粧のようにコテコテ状態になり
塗装に悪影響を及ぼしたりボディーの輝きが損なわれたりしてしまいます
ディーラーさんの工場で行われているなんちゃってガラス系コーティングや
カー用品店で販売されているスプレータイプなどの簡易コーティングなどは注意が必要ですよ
一時的な水はじきで塗装を保護出来ているような錯覚を起こしまいまがちですが
粗悪なコーティング剤の中に含まれるシリコーン成分や化学溶剤が塗装には余りよくないとして
今だんだんと見直されてきているのです
コーティングと簡単に一言でいいましてもその成分や含まれる化学溶剤によって
その後の効果に塗装の保護などに大きな違いが出てくるというのをよく知っておいてください
カープロテクト徳島では粗悪なコーティングによって輝きを失いかけたお車でも
これまでのノウハウと肌調整技術によって常に最高の仕上がりになるように
努めさせていただいておりますのでご安心くださいませ
肌調整前のもっと詳しい状態は「Mercedes-Benz SLK200 BlueEFFICIENCY」の入庫です。
微妙な塗り肌の変化や照明の映り込み具合などに注目していただいて
肌調整後の光沢の違いなんかを見比べていただきたいと思います
水性塗料の短所ともいえるモヤモヤ感や微細な洗車キズやくすみも修正されて
塗装本来のきれいな発色と光沢を最大限に引き出せたのではないでしょうか
いくら良いコーティングを使用したとしても
洗車をしただけのボディーにそのまんま施工しただけではそれなりの仕上がりにしかなりません
塗り肌の修正はもちろんですが塗装表面の洗車だけでは落ちない汚れや
微細なキズなどを修正除去しながら塗装本来の光沢を最大限に表現出来てこそ
本当に本物の仕上がりになると思っております
ぜひ他との違いをじっくりと見比べてみてください
コーティングをご検討中の方はその施工価格だけで判断するのではなく
どのような施工方法や技術でどんな仕上がりになるのか注目していただきたいと思います
本日もありがとうございました<(_ _)>
皆さまいつもご協力いただきましてありがとうございます<(_ _)>
本日も誠にお手数ではございますが今日もお帰りの際にポチッと
ランキング投票をお願いします!!
Facebookにもいろんな情報が満載!お友達もどんどん募集中です!!
カープロテクト徳島 HPはこちら!
http://www.carprotect-tokushima.com/
D-CRYSTAL COAT HPはこちら!
http://d-crystal.jp/