さて「BMW 118i M-Sport」のコーティングの最終的な仕上がりや効果に
重要なポイントとなる塗装表面の肌調整が無事に終わりました
かねてより申し上げていますが例え真新しい新車でも
塗装の光沢や仕上がりは１００％ではないんです
一見は平面のようにも見えますがメーカーで塗りっぱなしの塗装表面は荒れた状態で
塗装本来の光沢が出ていないのが本当のところなんですよ
その為にカープロテクト徳島では１台１台異なる塗装の特性やコンデションに合わせた
ハイレベルな肌調整技術でお肌を整えるながら光沢を引き出すことで
新車でも新車以上の輝きに仕上げさせていただくというこだわりの施行を行っております
今回も今年の平成２７年９月に納車されたばかりの新しいお車ですが
塗装のお肌をみっちりとキメ細かく調整し光沢を引き出しただけで
もうまるでコーティングを施したかのような質感にまで変化していますよぉ～
ちなみに入庫時はこんな塗装状態でした
ボディーカラーはＢＭＷでは定番の”アルピンホワイトⅢ”でございます
純粋なソリッドホワイトになりますね
さて写真を見ていただいてお分かりのように
国産車と比べると比較的マシなのですがやっぱりモヤモヤが確認出来ます
照明の反射具合を見ていただくとよく見えると思いますが
照明の光の映り込みに鮮明さがなくモヤモヤしているのがお分かりいただけるでしょう
こうして指摘されなければ誰しも気が付かずにスルーしてしまうレベルですが
常に最高の輝きを目指す当店としましては見逃す分けにいきません
こういった塗装のモヤモヤ感や肉眼でははっきりと見えない微細なキズやクスミなど
微妙な塗装肌のマイナスポイントを解消しないと本当の輝きは表現出来ないのです
コーティングは何処で施行しても誰が施工してすべて同じ仕上がりになる分けではありません
価格や表面上の宣伝文句だけに捉われずにきちんとしたお店選びをして下さい
昨日までのもっと詳しい状況については
「BMW 118i M-Sport」の入庫です.
では眩いくらいの白光り具合をじっくりご覧ください
ナノダイヤモンドを混合した超超超微粒子ＤＣＣハイブリッドコンパウンドで
じっくりとナノレベルにまでお肌を整えてテロ～ンとした光沢に仕上げています
よくありがちな油分やシリコン成分たっぷりのコンパウンドを使用して
ただ一時的に光らせただけのその場仕上げの光沢ではありませんよ
光沢の分かりにくいホワイトカラーが陶器のように滑らかな質感に変わり
照明の反射によって白光り状態になっているのがお分かりいただけるでしょうか
皆さんが普段目にするホワイトのお車と見比べていただければと思います
コーティングと一言で云いましても
非常に奥の深い特殊な技術を必要とする専門的な作業です
どのような効果でどのくらいの性能のコーティングを取り扱っているかも重要ですが
きちんとした施行技術があるのか十分にお確かめいただきたいと思います
それでは明日は"D-CRYSTAL COAT プラチナ”クラスの施行を施し
厚み感のあるさらにとろけるような光沢を表現していきましょう
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