さて本日から新たにお預かりしております
「MAZDA Roadster NR-A」をご紹介させていただきましょう
日本のみならず海外でも話題沸騰中の
SKYACTIVテクノロジーを満載したRoadsterのモータースポーツモデルです
トルクセンシング式スーパーLSDにビルシュタイン社製スポーツタイプサスペンションに
フロントサスタワーバーにリアスタビライザーに大径ブレーキローターなどなど…
ご紹介しきれないほどの装備が標準設定されているんですよ
パーティレース参加仕様車をそのまんま市販化したモデルですから
もうスタイルともに走りのほうも期待十分なお車でございます
そんな先進技術を代表したお車はつい１週間ほど前の
の平成２８年３月下旬に納車されたばかりの新車になります
今回も私の持てる技術とノウハウをすべて駆使いたしまして
オーナーさまの期待と想像を上回るようなお車に仕上げさせていただきましょう
それでは気になる塗装のコンデションをご紹介したいと思います
ボディーカラーは“クリスタルホワイトパールマイカ”です
まだ納車されてから本当に日が経過しておりませんので
塗装状態は特に気になる箇所はございませんでした
っかと言っても何も問題が無いわけではありませんよぉ～
近年の国産車に採用されている水性塗料は一昔前の焼き付け塗装ではなく
温風乾燥されただけでそのまんま納車されております
その為に写真でお分かりのように塗装の塗り肌（ゆず肌）が非常に目立ってしまうのです
真新しい新車ですが照明の映り込みがちょっと弱く見えるでしょう
悲しいことに車の性能や燃費は年々向上しておりますが
肝心のボディーの塗装は逆に下降気味になっているというのをよ～く認識しておいて下さい
それだからこそ分厚いコーティングバリアで本当に塗装を守る効果のある
ＤＣＣのような品質の高い本物のコーティングや技術が注目されているのです
巷に溢れる水を撥水するだけのコーティングでは
近年の車の塗装を保護するのは無理があるという分けですね
その他のボディーサイドもやはり同じようなモヤモヤ感のある映り込みです
特にマツダ自動車さんの塗装は少し塗り肌が粗めなので注意が必要になります
しかしながらカープロテクト徳島こだわりの肌調整で十分修正可能なので
その点はご安心いただきたいと思います
ではではそれらの塗装状態を十分に頭に入れながら
じっくり丁寧に肌調整の工程を進めていきましょう
また私自身が納得のいく仕上がりになりましたら
改めてご紹介させていただきますので今回もぜひともご期待下さいませ
本日もありがとうございました<(_ _)>
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