街の灯りがとても綺麗ね横浜~ブルーライト県庁~ ジャックもオレンジ&パープル | かながわ検定横浜ライセンス1級に合格したのでブログ続けてみました。

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 横浜のご当地検定である「かながわ検定横浜ライセンス」は2017年3月の試験を最後に終了してしまいましたが、その名前を忘れない様にブログのタイトルに付けました。
    そして、いつの日か「かながわ検定横浜ライセンス」が復活してくれたらと思います。

 

この日は小雨がパラつく生憎の天候となりましたが、傘を差しつつ神奈川県庁にやって来ました。

11月14日は世界糖尿病デーという事で、シンボルであるブルーサークルにちなんで、

神奈川県庁本庁舎をブルーにライトアップする「ブルーライト県庁」というイベントです。

 

世界糖尿病デーに伴うブルーのライトアップは世界各国で行われているそうで、

日本国内でも各地で行われ、神奈川県内だけでも神奈川県庁のほか、

横浜マリンタワーや大船観音寺、長谷寺観音堂などでも行われています。

 

また横浜市開港記念会館では、児童虐待防止を訴えるオレンジリボン運動と、

女性への暴力の根絶を訴えるパープルリボン運動のシンボルカラーである、

オレンジとパープルのライトアップを行っていました。

 

世界糖尿病デーについて・・・

拡大を続ける糖尿病の脅威を踏まえ、2006年12月20日、国連は国連総会議で、IDFが要請してきた「糖尿病の世界的脅威を認知する決議」を加盟192カ国の全会一致で可決しました。同時に、従来、国際糖尿病連合(IDF)ならびに世界保健機関(WHO)が定めていた11月14日を「世界糖尿病デー」として指定しました。IDFは決議に先駆け、”Unite for Diabetes”(糖尿病との闘いのため団結せよ)というキャッチフレーズと、国連や空を表す「ブルー」と、団結を表す「輪」を使用したシンボルマークを採用。全世界での糖尿病抑制に向けたキャンペーンを推進しています。11月14日は、1921年にチャールズ・ベストとともにインスリンを発見したフレデリック・バンティングの誕生日にあたる。

 

 辺りが暗くなってきた頃、県庁前に人が集まって来ました・・・ ↓

 

    まずは神奈川県警察音楽隊の演奏で盛り上げます・・・ ↓

    

       そして、カウントダウンから点灯となりました・・・ ↓

       

          斜めからも見てみましょう・・・ ↓

          

イチョウの黄葉とブルーな県庁がコラボレーション・・・ ↓ コントラストが効いていますね。

          少し離れた所から全体像を・・・ ↓

          

       こちらでもイチョウの雨が降り注いでいます・・・ ↓

       

    横浜市開港記念会館ではオレンジリボンと・・・ ↓

    

 パープルリボンのシンボルカラーでライトアップしていました・・・ ↓

 

ちなみにクイーンの塔は普通のライトアップでした・・・ ↓ そんなキングの塔&ジャックの塔でした。

 

世界糖尿病デー〓fab44〓ブルーライト県庁