横浜では初開催となる、第33回全国都市緑化よこはまフェアが始まりましたが、
その開催期間は6月4日までの72日間にわたり、長丁場となっています。
季節が進めば見頃の花も移り変わっていき、景色も変化していくのでしょう。
会場も、みなとガーデン(港の見える丘公園、山下公園、象の鼻パーク、日本大通り、
横浜公園、新港中央広場、運河パーク、グランモール公園)と里山ガーデンに加えて、
パートナー会場も含めると広範囲にわたっています。
そんな中から、今回はグランモール公園にやって来ました。グランモール公園では、
緑花プランターを配したグリーンモールテラスや企業・団体出展のグリーン・キューブ、
横浜の魅力ある「農」を発信するアグリ・キューブ等が展示されていました。
新高島駅方面からグランモール公園に突入・・・ ↓ グリーン・キューブが並んでいます。
壁面は緑化されていますが・・・ ↓ 内側は企業・団体の展示ブースです。
こちらのプランターには・・・ ↓ パセリでしょうか???
さらに・・・ ↓ サニーレタス???
そして、ランドマークタワーを背景に・・・ ↓ ミカンでしょうか???柑橘系ですね。
それもそのはず、農をテーマにしたアグリ・キューブがありました。
キューブの中では「横浜農場」が市内産農畜産物の販売・PRを行っていました・・・ ↓
横浜農場とは・・・横浜市において、意欲的な農家や多彩な農畜産物、都市に残る貴重な農景観など
横浜の農業の魅力を「横浜農場」として発信しています。
総延長700mに渡るグリーンモールには・・・ ↓ 多数のプランターが設置されています。
横浜美術館までやって来ると・・・ ↓ サクラコンテナは開花してませんね。
ソメイヨシノは開花してましたが、山桜などは開花前でした・・・ ↑
サクラの木の周りでは・・・ ↓ チューリップなどが開花しています。
そして、ヨーヨー広場までやって来ると・・・ ↓ シンボルキャラクターの「ガーデンベア」です。
第33回全国都市緑化よこはまフェア2017〓fab44〓グランモール公園編。