精神病患者のやさしい禁煙生活のススメ


精神病患者のやさしい禁煙生活のススメ-すぐにでも禁煙したくなるやさしいアドバイス

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ずいぶん日を空けました

ちょっと体調を崩して寝込んでいたため、日を空けてしまいました。


体調というか、心調?


心の調子が悪かったんです。


そういう時って、


「たばこ」


って頭の中に出てくるんですよね^^;


でも、今回は別にタバコを吸いたいなんて思いませんでしたグッド!


本当に禁煙してよかったです。

タバコからタールだけを取り出す(動画)

400本のタバコからタールを取り出す動画です。




400本ですよね。

1日1箱吸う人であれば、20日でこれだけのタールが肺の中にこびりついちゃうわけです。


こわいですね。

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ニコチン

タバコにはニコチンという成分が含まれています。

そのニコチンについてお話します。


皆さんも知っての通り、タバコを吸う人は、ニコチン依存症を起こしているため、タバコを吸っているのです。

体内のニコチン量が少なくなるにつれ、喫煙者はタバコをほしがるのです。


そんなことは無い、自分はニコチン依存ではない。という人が居るかもしれませんが、それは間違いです。

タバコを吸っている人は皆ニコチン依存症です。


ニコチンの依存性の形成に関与する部位として中脳辺縁系のドパミン神経系が挙げられます。


中脳の腹側被蓋野、側座核などのニコチン性アセチルコリン受容体にニコチンが結合すると、直接的あるいはグルタミン酸の放出を介してドパミン系神経の脱抑制を起こします。


このドパミン神経系は「報酬系回路」として知られており、快の感覚を体に与えるため、強化行動をひき起こします。


報酬系とは、、欲求が満たされたとき、満たされることが分かったときに活性化して、その体に快の感覚を与える神経系のことです。


これは、コカインやヘロインなどの麻薬などと、体内に与える影響は同じなのです。

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