星とたんぽぽ＆生活スタイル

昨日の「ブリッジにしたが噛み合わせ調整で歯を削りすぎたかも」の続きです。


ブリッジ治療の後食事したら、上下の歯同士が邪魔をすることはなかった。

けれど上下の歯間に数ミリの隙間があって、物をしっかりと噛み潰せない。

それにブリッジの土台となる歯もザックリと削られ金属が薄くなってしまって、神経に響くのか触れるとしみる。


この金属の薄さでブリッジの土台がつとまるのか胸を不安がよぎる。


昨日ですべての治療が終わるはずだったし、今日からは食事を美味しくいただけるはずだった。



噛み合わせ調整のために削られすぎて、左半分無残な姿になってしまった鏡に映った自分の歯を見て、みじめさと、情けなさと、やるせなさと、腹立たしさの感情が交錯している。


あの時こうしていればなどと、…れば、…たら、が頭の中にに浮かんでは消える。



もう一度ブリッジ治療をやり直さなければ。

今度は違う歯科で。

周りの評判をよく調べてから。

選ばなければ。

…痛感しました。