今週はハリーポッターのハーマイオニー役で知られるエマ・ワトソンが主役のベル役を演じたディズニーの実写版「美女と野獣」のご紹介です。
美女と野獣(ディズニー実写版)の予告編
https://www.youtube.com/watch?v=xTxhi78r9-U
美女と野獣は1991年のディズニーアニメ版が最も有名ですが、今回の実写版は同じディズニーということもあって、そのアニメ作品を元に制作されています。
このお話、元々は1740年にヴィルヌーブ婦人が書いた作品を元にしており、そこからボーモン版を始め、数多くの派生作品もあります。
また何度か映画化もされており、実写版で記憶に新しいところではレア・セドウ主演 2014年のフランス・ドイツ合作版があります。
下の写真はそのポスターですが、こちらは以前このブログでも紹介していますので興味の有る方は御覧ください。
http://ameblo.jp/neikou/entry-11948582904.html
予告編はこちら⇒ https://www.youtube.com/watch?v=sdaahYOFExc
上の2014年版・美女と野獣とよく間違われるのが
2012年のドイツ映画・美女と野獣。
こちらの主役はコルネリア・グレーシェルです。
その予告編も探してきました。
https://www.youtube.com/watch?v=059fqTrjPE8
また、過去に遡れば1946年に、詩人・作家としても有名なジャン・コクトーもジョゼット・デイを主役に、この映画を脚本・監督しています。
下にあるのがそのポスターです。年代を感じさせていいですね。
その予告編はこちら⇒ https://www.youtube.com/watch?v=IsXkv1mpRUk
オーストラリア版の美女と野獣もあります。
こちらはエステラ・ウォーレンが主役で、
低予算のテレビ映画で、活劇物となっています。
その予告編がこちら⇒ https://www.youtube.com/watch?v=7AQhzk8NqMk
さて今回の映画ですが、ほぼミュージカルになっています。
小さな村に住むベル(エマ・ワトソン)は書物を読み、子供にもその面白さを教えるのが大好きな少女。これは毎日楽しければいいという村人とは価値観が全くあいません。
そんなベルに言い寄る者もいました。軍隊帰りで村一番のハンサム男・ガストンです。しかし、彼はベルの美しさに惚れただけで内面を全く理解できない粗野な男でした。
そんな中、町に使いに出かけた父親が行方不明に。
父を探しに出たベルは城の廃墟に迷い込みます。
そこにいたのは世にも恐ろしい野獣でした。
この野獣は魔女の呪いにかかり、魔法のバラの花が枯れる前に、誰かに愛してもらわなければ元の姿に戻れないという悲しい運命を背負っているのでした。
村ではガストンがベルを取り戻すべく村人を焚き付けていました。
村人が迫る中、はたしてベルは野獣を愛し呪いを解けるのでしょうか。
ディズニーの実写版「美女と野獣」は
只今全国の映画館でロードショー公開中です。
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今日は雨でした。
せっかくベランダに出て来たクロちゃん達ですが、これだけ雨が降っていてはコロコロできません。
残念ですが、今日は軒先まで。
足が濡れるのは嫌ですからね。
ワイルドなシマポンママも今日は屋根に上らず、軒下から監視です。
チビポンにいたっては部屋の中の台に座ってのパトロールです。
このチビポンとシマポンママ、昨日はちょっとケンカをしていました。
原因は例によってママの悪ふざけ。
これにチビポンが怒ったのでした。
はいはい、仲良くしてくださいね。
二階ベランダのエンドウが花をつけ始めました。
一方、めちゃもんは・・・、
朝晩、少し冷えたせいか・・・、
「・・・・・・・・・」
もんちゃんがまた、
めっちゃ君をザブトンにしようと追い回していました。
#猫 #兄妹猫 #親子猫 #クロネコ #キジトラ