(仮)ネズミのおもちゃ・外猫それぞれの対応 | カツオシ D の小説ブログ

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 右イラストはMECHAさんに書いて頂いた「餓鬼ども!」のキャラクター、餓鬼ちゃんズです。    ⇒

 今週は本来、新作小説がタイトルになるべき週ですが、

未だできてませんので仮のタイトルです。ガーン


 ネズミのオモチャ・外猫たちの反応


 今週は半ば冬眠中のめっちゃ君や

 まったりと過ごしている、もんちゃんや、



いつもアメショー達が現れて、それを追っ払うというだけのマンネリ企画

が続いているクロちゃん&シマポンあ親子の話でもなく、


いつでもやってくる外猫達と遊んでみたというお話。



 お店にはクロちゃんやシマポン親子に遊んでもらうための

オモチャがいっぱいあって、このゼンマイで動くネズミのオモチャもその一つなのですが、喜んで遊んでくれるのは買ったその日だけ。


 クロちゃんのように本物のネズミを獲ってくる猫は初めから見向きもしません。


 ならば、本物のネズミを知っているはずの外猫達もやはり無視するんでしょうか?そこで、キジトラ、アメショーモドキ、ハチワレの三匹に試してみました。



 まずは、いつもこの水冷式クーラー・タンクの下に潜んでいる



 キジトラの元にネズミのおもちゃを置いてみました。

 が、全然興味を示してくれません。



 出てきたところを、もう一度置いてみましたが、「なんですか? このおもちゃは」という顔をされました。キジトラは元々シマポンパパが不倫して連れてきた相手。ということは5歳か6歳くらいということになります。こんなネズミのオモチャなんて面白くもないんでしょうね。



 
では、推定三歳の乱暴者・アメショーモドキはどうでしょうか?



 ハチワレ(推定1歳半)と一緒にやって来たところに

ネズミのオモチャを置いてみると・・・、



 こういう感じに・・・(^^;)

 触ると動くのでアメショーモドキはビックリしたようです。

 でもハチワレはまだ子猫みたいなところがあるので興味の方が慎重さを上回ったようです。



 尻尾を振ってコトコト動くネズミのおもちゃに大興奮。

 カメラがあっても気にしません。



 チョイチョイとつついてみたり・・・、



  匂いをかいでみたり・・・、


 アメショーモドキが興味を無くしても長い間遊んでいました。


ペタしてね   

#猫 #兄妹猫 #親子猫 #クロネコ #キジトラ