July 26, 2015
今週の予定（2015年7月27日〜2015年7月31日）
☆ポジション☆
（スイング）
1.1AU＄＝0.73515US＄（売）1kAU＄（2015年7月24日）
さて、今週も淡々とテクニカル分析による相場の見通しを。
まずはUS＄/円。金曜日の終値は123円80銭あたり。
先週は124円台半ばあたりまで上昇しましたが、その後伸び悩んで
います。現状ではまだ複数のテクニカル指標で買いサインが
継続中で先週の更新でも記載しましたが、目先の上昇目途は
125円台半ばあたり、大きく捉えると127円台後半の水準に
なるのかと思います。
次にEUR/US＄。金曜日の終値は1.097US＄あたり。
先週の更新でも記載しましたが、目先の下落目途と考えていた
1.08US＄台前半の水準に到達、その後の反発が続いて
いました。現状では下落目途到達後の反発反落を経て次の展開に
移行するのを待っていたいと思いますが、一部のテクニカル指標で
買いサインが出てはいます。もう一度下落を挟んでから反発して
くれるのを期待したいと思います。
これらを踏まえてEUR/円。金曜日の終値は135円90銭あたり。
こちらは方向感のない動きが続いていますが、
一部のテクニカル指標で買いサインに転じつつはあります。
上昇方向のポイントは137円手前あたりになるかと思いますが、
まだ距離がありますし、もう少し反発反落を繰り返すのでは
ないかと思います。
次にGBP/US＄。金曜日の終値は1.551US＄あたり。
先週木曜日の陰線により、複数のテクニカル指標で売りサインが
出ているかと思います。目先の下落目途は1.54US＄台前半の水準。
大きく捉えると1.52US＄台半ばあたり。ただし、三角持合いに
入っているとすると、1.54US＄前後の水準が下値サポートになり
ここを割り込むと1.50US＄台後半の水準が視野に入るのかと
思います。
これらを踏まえてGBP/円。金曜日の終値は192円あたり。
複数のテクニカル指標で売り買いのサインが交錯している状態に
あるのかと思いますが、どちらかと言えば下落期待が高く、
目先の下落目途は190円台前半の水準。解釈によっては
189円台半ばから後半の水準になるのかと思います。
次にAU＄/US＄。金曜日の終値は0.728US＄あたり。
現状では複数のテクニカル指標で売りサインが出ており、
目先の下落目途は0.72US＄台前半の水準。
チャート形状からすると、もう少し先の0.71US＄割れの水準も
視野に入るのかと思います。
これらを踏まえてAU＄/円。金曜日の終値は90円10銭あたり。
先週は仕込んでいたロングポジションを損切。その後すぐに
成行でショートを仕込んでいればなぁと悔やまれます。
一時的な反発を期待して91円40銭に売り注文を出していましたが、
約定しませんでした。もしすぐにショートを仕込んでいれば
金曜日中に損切した分を取り戻せたのですが・・・
現状では目先の下落目途は89円台後半から半ばあたり。
大きく捉えると88円台前半の水準になるのかと思います。
下落トレンドに入って気になるTRY/円ですが、
金曜日は45円10銭台で終えました。これまで44円台ではしっかりと
サポートされてきましたが、かなり分が悪く、この水準を割り込むの
ではないかと危惧しています。6月11日、7月6日のような反発を
期待しつつ、そのような反発が起こった場合でも45円台後半で
いったんしっかりと止められてしまうのかと思いますが、
いずれにせよある程度の下落で踏ん張ってほしいと思います。
さて、それにしても暑い日々が続いています。
ただ、湿度が落ち着いてくれているので汗をかきながらでも
ぐったりした疲れ方をせずに済んでいるかなぁ、と。
今週で7月も終わり、早いもので8月になりお盆休みシーズン。
熱中症等に気を付けながら、この時期は食欲が落ちてしまい
がちですが、しっかり食べておかないと秋頃にまた体調を
崩してしまいがちですので気を付けたいと思います。
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1.1AU＄＝0.73515US＄（売）1kAU＄（2015年7月24日）
さて、今週も淡々とテクニカル分析による相場の見通しを。
まずはUS＄/円。金曜日の終値は123円80銭あたり。
先週は124円台半ばあたりまで上昇しましたが、その後伸び悩んで
います。現状ではまだ複数のテクニカル指標で買いサインが
継続中で先週の更新でも記載しましたが、目先の上昇目途は
125円台半ばあたり、大きく捉えると127円台後半の水準に
なるのかと思います。
次にEUR/US＄。金曜日の終値は1.097US＄あたり。
先週の更新でも記載しましたが、目先の下落目途と考えていた
1.08US＄台前半の水準に到達、その後の反発が続いて
いました。現状では下落目途到達後の反発反落を経て次の展開に
移行するのを待っていたいと思いますが、一部のテクニカル指標で
買いサインが出てはいます。もう一度下落を挟んでから反発して
くれるのを期待したいと思います。
これらを踏まえてEUR/円。金曜日の終値は135円90銭あたり。
こちらは方向感のない動きが続いていますが、
一部のテクニカル指標で買いサインに転じつつはあります。
上昇方向のポイントは137円手前あたりになるかと思いますが、
まだ距離がありますし、もう少し反発反落を繰り返すのでは
ないかと思います。
次にGBP/US＄。金曜日の終値は1.551US＄あたり。
先週木曜日の陰線により、複数のテクニカル指標で売りサインが
出ているかと思います。目先の下落目途は1.54US＄台前半の水準。
大きく捉えると1.52US＄台半ばあたり。ただし、三角持合いに
入っているとすると、1.54US＄前後の水準が下値サポートになり
ここを割り込むと1.50US＄台後半の水準が視野に入るのかと
思います。
これらを踏まえてGBP/円。金曜日の終値は192円あたり。
複数のテクニカル指標で売り買いのサインが交錯している状態に
あるのかと思いますが、どちらかと言えば下落期待が高く、
目先の下落目途は190円台前半の水準。解釈によっては
189円台半ばから後半の水準になるのかと思います。
次にAU＄/US＄。金曜日の終値は0.728US＄あたり。
現状では複数のテクニカル指標で売りサインが出ており、
目先の下落目途は0.72US＄台前半の水準。
チャート形状からすると、もう少し先の0.71US＄割れの水準も
視野に入るのかと思います。
これらを踏まえてAU＄/円。金曜日の終値は90円10銭あたり。
先週は仕込んでいたロングポジションを損切。その後すぐに
成行でショートを仕込んでいればなぁと悔やまれます。
一時的な反発を期待して91円40銭に売り注文を出していましたが、
約定しませんでした。もしすぐにショートを仕込んでいれば
金曜日中に損切した分を取り戻せたのですが・・・
現状では目先の下落目途は89円台後半から半ばあたり。
大きく捉えると88円台前半の水準になるのかと思います。
下落トレンドに入って気になるTRY/円ですが、
金曜日は45円10銭台で終えました。これまで44円台ではしっかりと
サポートされてきましたが、かなり分が悪く、この水準を割り込むの
ではないかと危惧しています。6月11日、7月6日のような反発を
期待しつつ、そのような反発が起こった場合でも45円台後半で
いったんしっかりと止められてしまうのかと思いますが、
いずれにせよある程度の下落で踏ん張ってほしいと思います。
さて、それにしても暑い日々が続いています。
ただ、湿度が落ち着いてくれているので汗をかきながらでも
ぐったりした疲れ方をせずに済んでいるかなぁ、と。
今週で7月も終わり、早いもので8月になりお盆休みシーズン。
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