今日は村雨庵水曜稽古日
掛け物は懐紙
筆者は
江戸時代のお公家さん日野資枝ヒノスケキ
懐紙とは
自分の歌を
一定の書式によって書いたもの
日野資枝ヒノスケキ
1737~1801
日野家36代当主。
烏丸光栄ミツヒデの末子で
日野資時の跡を継ぐ
書いてあるのは
名所の花を詠ヨむ和歌ヤマトウタ
従一位ジュイチイ 資枝スケキ
またたぐひ嵐の山の桜花
昔うつせし木々やふりせぬ
と書いてある
意味は
また類タグイなる嵐山の桜は
昔吉野から移したものだが
それらの木々のずいぶんと
年を経たものだなあ
と私の解釈
また類タグイとは
比べるものがないほど優れている
嵐山の桜は
亀山上皇が奈良の吉野山から
移植した桜と伝えられる
茶の湯・茶道ランキング
掛け物は懐紙
筆者は
江戸時代のお公家さん日野資枝ヒノスケキ
懐紙とは
自分の歌を
一定の書式によって書いたもの
日野資枝ヒノスケキ
1737~1801
日野家36代当主。
烏丸光栄ミツヒデの末子で
日野資時の跡を継ぐ
書いてあるのは
名所の花を詠ヨむ和歌ヤマトウタ
従一位ジュイチイ 資枝スケキ
またたぐひ嵐の山の桜花
昔うつせし木々やふりせぬ
と書いてある
意味は
また類タグイなる嵐山の桜は
昔吉野から移したものだが
それらの木々のずいぶんと
年を経たものだなあ
と私の解釈
また類タグイとは
比べるものがないほど優れている
嵐山の桜は
亀山上皇が奈良の吉野山から
移植した桜と伝えられる
茶の湯・茶道ランキング