今日は大安ではありますが、兼務神社の月次祭(つきなみさい)だけを奉仕いたしますが、息子の方は今日から二日間奉職先の神社の御例祭です。

 

で、粉もんが食べたくなって、昨夕は我が家でお好み焼きパーティーをおこないました~!。
 

 

イカも、生のスルメいかを買ってきて自分でさばいた方がお得です。

 

ですが、ご承知のように、スルメイカの漁獲は6割減で価格は2倍と、今やイワシ同様高級品となりました。
 


準備が整いました~!。

お好み焼きの具材はイカと豚コマだけです。エビやホタテやベーコン、それにチーズや餅などを加えた豪華お好み焼きもいいのですが、やはりシンプルなのが一番です。

なお、画像にあるタコのぶつ切りは、余力があれば後でたこ焼きをするための材料です。

 

 


で、欠かせないのが、つなぎのとろろ芋(長芋)とオタフクお好みソースです。
 


それでは焼いてみることにしますね!。

まず、板奉行の私が焼きます。好み焼きの生地には、隠し味として天かすが仕込んであります。

 


具材に塩胡椒してから蓋をして5分蒸し焼きにします。
 


テコで裏返してから、中にも火が通るようにテコで十字を入れ、ふたたび蓋をして5分焼きます。

なお、起こし金は、関東では「ヘラ」、関西では「テコ」、広島では「コテ」というのだそうです。

 


再度裏返して、しばらく置いてから焼き上がりです。
 


ソースを均等に塗り、マヨネーズをかけ…。
 


天かす、おかか(削り節)、紅生姜、青のりをふりかけて完成です!。
 


続いてはモダン焼きです。

まず、お好み焼きと同じように生地を焼く傍らで、キャベツも炒めますが、キャベツは入れても入れなくても人の好みです。

 


そして、焼きそばを焼きます。
 


左の焼きそばの味を調え、右のお好み焼きを裏返し、しばらくまた焼きます。

以前、広島のお好み村へ行った時、そば玉を注文したら、茹でたての生麵を使用していました。

 


ふたたびお好み焼きを裏返しにし、その上に焼きそばを乗せよく火が通るまで焼いたら、今度は卵を割ってコテで黄身をつぶし、焼きそばを乗せた面を卵の上にかぶせて蓋をして焼きます。
 


焼き上がったら、ソースとマヨネーズをふりかけて完成です!。
 

 

次は、私の鍋奉行&お好み奉行の座を脅かしつつある長女の出番です。

 

生地を薄~く伸ばして焼いて、キャベツをたっぷりとのせて…。


はじかみ神主のぶろぐ

 

広島風お好み焼きでございみす。


はじかみ神主のぶろぐ 

 

宗二郎も、匂いに釣られてクンクン言って近寄って参りましたので、キャベツの芯の部分を与えました~、


はじかみ神主のぶろぐ 


私と息子はこの時点でもう満腹になったのですが、娘たちは「女は別腹よ!」なんて言って、このあとも何枚か焼いて食べていました~。Σ(゚д゚;)

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