昨日で、2日間にわたっての秋季大祭を奉仕終えましたが、今日も、午後より山里の金沢市榎尾町・八幡神社の秋祭をおつとめし、今戻ってきたところです。

 

なので、今日も、朝5時に起きて4時間かかって後片付けをし、殿内や境内も元の状態に復しました。

 

で、これから、7日(土)におこなわれた秋季大祭第一日祭の様子をご紹介いたしますね!。

 

7日は、午後2時にお旅所となる当社遙拝所より御神輿が出立しました。

 

 

当社では、お神輿を担ぐ方々には、このような白丁(はくちょう)という装束を着ていただいて、草履を履いて奉仕いただくのですが、時折小雨が降ったりの不安定な天気だったので…。

 

 

このように、白いハッピにスニーカーで担いでいただきました。

 

 

御本社の前までやって参りました。

 

 

ここより、正参道である急な長い石段を一気に駆け上がるのですが、獅子舞保存会の方々にも後押しの助力をいただきました。

 

石段が濡れていて滑りやすいので、スニーカーで正解でした。

 

 

御本社に到着し、御厨子(おずし)に入った御分霊の御神体を神輿にお遷しいたしました。

 

このあと、獅子のお祓いをしてからお旅所を目指しました。

 

 

お旅所に帰着いたしました。

 

ここで一晩宵宮をおこないます。

 

 

そして、「子供絵あんどんコンテスト」に入賞した子供たちに、総代会長より賞状と賞品の図書券が贈られました。

 

 

引き続き、午後4時より女房と息子の嫁のIちゃん手づくりのオードブルで直会(なおらい)が催されました。

 

翌日の本祭では、昼も夜も仕出し料理が供されるのですが、前日の直会のみ神主側が用意することになっており、この後の宵宮の際はおでんを用意しました。

 

 

夕方、町内会の班長さん方が、それぞれ担当地区の絵行灯にロウソクを灯します。

 

 

また、氏子の各家々では、このように玄関に祭礼幕を掲げ、提灯を立てて明かりを灯します。

 

 

夜、お旅所で宵宮が行なわれたのですが、私は直会で御酒を聞し召し(きこしめし)過ぎて酔いつぶれて寝てしまい、禰宜(ねぎ)の息子に任せた次第でございみす。

 

 

明日の秋季大祭本祭へとつ・づ・く…。

 

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