声優ゲーム実況チーム『こえすぐる』さんの、ファンアートを描かせて頂きました。

※こえすぐるさんについての詳しい情報は→こちら

 

 

 前回の記事にもサラッとspiさんの似顔絵載せましたが…私、昔からこんな事ばかりしてる(^^;

 

 初めて似顔絵描いたのは小学校低学年でしたが、その時はそれを見た友達が憤慨してしまって…。似顔絵は時に人を傷つけてしまうものなんだなってショックを受けた覚えがあります。私としては、その友達が好きで描いたんですけども…(´・ω・`)

 

 だからそれからは気を付けてたんですが(安易に描かないように)、中学生頃どうしょもなく好きになった先生がいて、その先生をこっそりカッコ良く描いてたらそれが本人に見られて、その先生が急に照れたので、心の中で「私GJ!!!!!」ってガッツボーズしました。

 

 その先生には年賀状を送ったんですが(クラス担任でも無いのに!)、その年が酉年で、先生が陰で「ニワトリに似ている」と言われていたので、そのままディフォルメしてニワトリになった先生を描いたら、後に(私が20歳の頃)再会した時に、「あの年賀状の絵、他の学校で授業に使わせて貰った」と言われて、凄く嬉しかったのを覚えています。

 

 

 中学の頃は悪意を込めて似顔絵を描いた事もあって、担任&部活顧問だった先生が本当に凄く嫌いだったので、もう本当5秒くらいで描ける似顔絵を黒板にデカデカと描いてやったら、逆にそれを気に入られてしまって、「こういう感じでクラス全員分の似顔絵を描いて」と依頼された事もありました。(もちろんやらなかった)

 

 中二の時には、その当時好きだった同級生♂に余りにもムカついて、腐女子に目覚め始めてた私は、悪意を込めてその同級生♂と友人♂との手を取り見つめ合ってる似顔絵を描いて渡したら、これまた逆に気に入られたって事もありました。

 

 こちとら悪意を込めてるの!!ヽ(`Д´)ノ

 

 

 共通して言えるのは、絵を描くっていうのはそれなりにバイタリティが必要で、その原動力が“怒り”だったり”好き”な気持ちだったり、強いフラストレーションが描かせているんだなぁと改めて思います。

 

 つまり何が言いたいかって言うと…

 

 

 

 

 ↑ってこと。