8月14日（月）湯本さんからタスキを受け取りました、小林花卉の小林孝之です。
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　湯本さんのブログでも紹介されたMGアシスタント講座で感じたことを書かせていただきます。

　私は日頃から杉井さんには「社員さん達とキチンと関わりを持ちなさい」と指導を受けていました。
しかし、「結構関わっているはずなんだよな？」とは思いつつも、現状の関係が変わらないで「何かが違うんだよな」とは思っていたのです。

　今回の講座でフックを、相手の求めているもの（価値観）に引っ掛けるということを教えて頂きました。
そして人が求めているものがなんなのかを知る為には、そもそも自分自身が求めている物（価値観）は何なのかを考える時間を頂きました。
　 私は普段あまり判断基準にしていないと思っていたことが、価値観になっていました。
しかし、自分の価値観を踏まえて振り返ってみると、今までの行動の中にも価値観の影響が強くあり、求めていたことが判りました。
判断する際に、この価値観の部分が大きく影響していたんですね。

　また、その価値観に光を当てていくことで建設的な対応になると教えて頂きました。
建設的な対応は、「横（尊敬）の関係」、「努力や意図に与えられる」、「失敗した時にも与えられる」、「事実を認める事」、「その人の価値はいつもある」という事ですね。
　この講座で学ぶまでの私の建設的な対応のポイントは、「努力や意図を認める」、という事と考えていましたが、その根底にある「その人の価値はいつもあります」という所が抜けていました。
建設的な対応をするのが難しいなあと感じていましたが、その人がどんな価値観を持って行動していたかという事を観ずに対応していたからなのだと思いました。
そのため建設的な対応も表面上の言葉になっているのだと思います。

　今回の講座で自分自身の価値観を知ることが出来、人の価値観を見るポイントがなんとなくわかった気がします。
相手の方はどんなところに価値を持ち、行動しているのかを良く観て、その価値観にあった言葉を発していきたいと思います。
また自分の価値観を上手に使い、自分自身にもフックをかけて物事に取り組んでいきたいと思います。


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