やっぱりセンターラインが大事 | ネコ科専用

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~せなと虎と獅子と~

WBC、お侍さんたちがアメリカに行ってから試合がなかったので

アメリカ vs ドミニカや、今日の準決勝、オランダ vs プエルトリコを見て

敵情視察してました(笑)うそ。

WBC2017 - 2大会連続決勝へ導いた鉄壁の守備プエルトリコの新時代到来は近い!? - スポーツナビ 

 

打つ方はパワーヒッターがズラーリなんだろうなと思ってたから

そんな驚かなかったけど、思ってた以上に守備と投手が良くって

終始、「えーっそんなん捕るんかーい、それアウトになるんかーい」

ってびっくり連発。

 

WBC開催4回目になってようやく本気モードなアメリカ。

そろそろ優勝しとかないとかっこつかなくね?

って話しにでもなったのかしら。

前回優勝のドミニカに勝って準決勝進出とは・・・。

 

この試合で、びっくりしたのはセンターのアダム・ジョーンズという選手の守備。

アメリカの球場って外野手のすぐ後ろにお客さんがいるので

ホームランボールはお客さんと取り合い(笑)

完全に入ったと思われる打球を走ってきてタイミングよくジャンプしてキャッチ!

超ウルトラスーパーファインプレーでした。

ホームラン打つなら、かなり遠くに飛ばさないと・・・

 

で、明日の日本戦で投げる先発が例の「予備登録選手」で入ってきた

MLBで16勝してる投手らしい。

んー。マエケンくらいいい投手と思ってればいいんだろうか?

アメリカもドミニカもプエルトリコもとにかくピッチャーの球が速い・・・

ストレートはほとんど150km後半だし。

なんだか迫力あるんだよなぁ。ガタイがデカイからってのもあるかもですが
テレビで見てるだけなのにデカイ選手達の醸し出す雰囲気に
圧倒されてしまいました(;´∀`)

オランダとプエルトリコの準決勝は、その速い球をバレンティンがホームラン
とかね。
守備もヤクルトにいる時よりがんばってました(笑)
でも相変わらず暴れん坊で、クローザーがインハイ投げてきたら
マウンドに向かっていこうとしてました(笑)
ある意味ブレナイね?!
 

どちらも打撃力は同じくらいだったのに、差が付いたのは守備でした。

この試合はオランダのプロファーという選手が悪い方で目立っちゃいましたかね。

最初にタイムリー打って浮かれて味方ベンチにアピールしてたらキャッチャーから

ボールが飛んできてタッチアウトとか(・Θ・;)マンガか。

最後は浅いセンターフライだったのに三塁ランナーアウトに出来なくて

サヨナラ負けだったり。

ウチのアキヤマくんは当然、日本の外野手ならアウトに出来る距離。

なんで?と思ったらこの選手そもそも内野手で外野守っていないそうです。

えー!?

守備固めとかすればいいのに・・・

対してプエルトリコはキャッチャーのモリーナがまあ強肩で、リードもタッチもすばらしく。

また、外野手のみなさん肩がものすごい強くてしかもストライク送球が帰ってきてます。

普通なら犠牲フライになるはずなのにアウトにしてたりね。

どんな肩やねーん!

プエルトリコの内野手はみんなサイズの大きいカープの菊池みたいだったしなぁ・・・

それ、ダブルプレーになっちゃうんだ・・・なんてのもあり。
 

決勝ラウンドは打ったもん勝ちになるのかなと思いきや守備力の差で

決着がつくとはー。

2次予選までは守備とか肝心なとこで粗さのあるチームとの対戦だったので

つけ込むスキはあったけど

アメリカもプエルトリコも粗さがほとんどない感じなのでねー。

んー。どうやったら勝てるのかなぁ。

 

今回も小林くんがラッキーボーイを発動して、忍者菊池の華麗なる守備で

菅野くんを救い、坂本がチャンスをつくり、山田てっと、つっつ、中田翔が

チャンスで打ち、最後はセンターが好プレーで試合を締めくくってくれないだろうか。

 

センターライン・・・。捕手、セカンド、ショート、センター。

アキヤマくんをスタメンで起用してくれないかしらね。

ドジャースとの練習試合で

外野への大飛球をランニングキャッチしてたアキヤマくんなら!

アメリカのスタジアムでも広い守備範囲健在。

ベンチに座らせておいたらもったいないですよ。

スタメン発表楽しみに・・・

お侍さん、どうぞご無事でご活躍をお祈りしてます!

 

 

今ランドセル買うなら、何色が欲しい?

あわーいラベンダーカラーとか水色とか

パステルカラーの背負ってる子がいてかわいかった。

いいなぁ、今の子たち(*´ω`*)

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