あれ・・?
壁掛け時計の針が30分ほど遅れている・・
あー、そういえば、電池交換したのっていつだったかなあ、もう電池切れ近いのか。
ちょうどいい具合に
乾電池が当たっていたのでした!
プライズマーケット ポンパレーモル店さんのプレゼント企画で
パナソニック乾電池単3・単4 4本セットいただきました!
↓こちらは楽天ショップです。
アナログ時計にはアルカリ乾電池じゃなくてマンガン乾電池の方が長く使える・・って、なんか聞いたようなことがありますが
今は手元にこの電池しかないので
使ってみることにしましょう。
電池交換、っと。
ほい、動き出しました。
ところが・・・
翌日。
あれ・・
また時計の針が10分ほど遅れてるぞ・・
昨日、電池交換したばかりなのに。
うーん。
ということは
電池切れではなく
時計本体が故障・・?
そういえば、壁掛け時計、いったいいつから壁にかかってるのか記憶にない・・10年以上はたってるよなあ・・?確か結婚式の引き出物のカタログギフトの中にあった時計を父が選んだんじゃなかったけ・・・?
本体裏返しにしてみると
電池をセットする部分、たぶんここが壊れてるんだろうけど・・
直し方なんてわからないし
あきらめて新しい時計買うか。いや、でも一応検索してみるか。
あれ?
なんと?
壊れた壁掛け時計の直し方とか、いくつもヒットするぞ。
壁掛け時計 壊れた で検索(infoseek検索)
なるほど。
この電池をセットする部分、ムーブメントと言うのか。
このムーブメント部分だけを交換すると。
安いのは100円ショップでも売ってあるようで。
でも
針はずしたり、なんだりで
めんどくさそうだな・・・
不器用なので
交換中にさらに壊してしまいそうな気もするし
特に思い入れのある時計でもないし
・・・あきらめて
新しい時計が当たるのを祈るか。
もし、ご家庭に壊れたままの掛け時計がありましたら
小学生の夏休みの自由研究(時計の構造を知るとか)なんかに使えるんじゃないかな・・