すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

新しい出会いとお手入れの必要な人間関係

2017年03月24日 | 育自とな(ダーク)
うぐいすの鳴き声がしますが、 まだまだ寒いですね。 きのうのランチは けっきょくうちで ふきのとうオイルのパスタをつくりました。 そろそろつぎの旬菜たけのこに行きたいな~ あ、 つくしがまだだった・・・・

そういえば、 ちょっと前までは 仕事辞めたら まずは これまで仕事を理由に断ってきた友達とのランチに ばんばん行くぞ~ とおもっていたものでした。 ことわりつづけてて 肩身がせまかったので。

ところが、 まあ冬で 家から出るのがおっくうだったのもありますが、 ぜんぜん行けてないですね。。。。 ちょっと誘いさえすれば 会える人も多いんですが、 気が乗らない。 お呼ばれも あいだが開きすぎて お互い近況がぜんぜんわからないので、 また一から情報収集と開示をするのかとおもうと 気が重い。

考えてみると、 家族や職場のような 続けていく義務がある人間関係以外で 人とのつながりを保つためにする努力って不毛な気もします。

まあ、 会話がたのしいから会う、 連絡をするんですけど、 慣れた友人関係の会話って、 すでに相手の特性を吸収してしまっていて、 こう言えばどう返ってくるかとか 相手はホントは何を聞きたがっているかとか わかってやっていますよね。

人間関係がはじまるときは 神経はりつめて 相手の一言一言を慎重に聞くし、 こちらもコトバを選ぶし、 とても緊張しますが、 わくわくします。 新しい出会いは じぶんを磨いてくれます。

でも、 関係を維持していくために会うような ぬるま湯関係は時間のムダかも。 だって、 極論すれば 予定された調和の会話をするだけなら 別にそのヒトがいなくてもできますよね、 脳内で。 あ、 いや これは妄想族のわたしだけか

そうそれで 脳内の友達に実体を与えるための儀式が 年に一度の年賀状なのね (いま妄想族全開) おっ、一句読めた



なんて書いていたら今 以前の職場の先輩から 「ご子息ぶじ東大進学させたお祝い会」 の案内のメールが来ました。。。。。。 。。。。。行かないな

 
寒の戻りを実感するぺとぺとくっついているこどもたち

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