すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

畑からさつまいもと「星の世界」

2017年09月13日 | ごちそう
大きさを見るのに 試し掘りした分らしいです。 週末は いもほりかな。 マスタードでいためてみました。


小5ムスメの最近の音読の宿題は 林間学校のときに歌う歌を歌うことだそうで (歌う歌を歌うこと・・・・ 歌う歌を練習することか) 「はずかしいから うしろ向いとって」 と 背後で歌ってくれてます。 キャンプファイヤーを囲んで 歌うのかな。

 「燃えろよ燃えろよ」 「ビリーブ」 「遠き山に日は落ちて」 「大きな歌」



「星の世界」


 「星の世界? それ知らないな~」


ムスメが歌った曲は 聞き覚えはあるけど それって 讃美歌じゃなかったっけ?


星の世界    川路柳虹(1888-1959)

かがやく夜空の 星の光よ
まばたく数多(あまた)の 遠い世界よ
ふけゆく秋の夜 すみわたる空
のぞめば不思議な 星の世界よ

きらめく光は 玉か黄金(こがね)か
宇宙の広さを しみじみ思う
やさしい光に まばたく星座
のぞめば不思議な 星の世界よ



わたしは 「いつくしみふかき友なるイエスは~」 って歌ってた気がする・・・・・ なぜだろう。


星の界    杉谷代水(1874-1915)

月なきみ空に きらめく光
嗚呼その星影 希望のすがた
人智は果(はて)なし 無窮(むきゅう)の遠(おち)に
いざその星影 きわめも行かん

雲なきみ空に 横とう光
嗚呼洋々たる 銀河の流れ
仰ぎて眺むる 万里のあなた
いざ棹させよや 窮理の船に


こっちの歌詞でも 小学校の歌唱本に載っていたそうです。 窮理の船っていうのが 学校で歌う歌っぽくていいですね~
小5くらいだと 「きゅうりの船」 って耳化けしそうですが・・
 きゅうりの笹船 お造りに添えるわさび台




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