白糸の滝
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こんにちは、はっちゃんパパです。
呉市広石内にある白糸の滝に
DT50 で行ってきました。
全国には多くの白糸の滝がありますが、呉にもあると聞きつけ、
DT50 で行ってみることにしました。
場所は、広の石内です。
東広島呉自動車道ができたため、今では交通量のめっきり減った国道
375号線を北上します。
そして、最初の小さなトンネルをくぐり、すぐの三叉路を左に折れます。
石内公園の先を左に折れるとこの道に入ります。
そして橋が見えてきました。
DT50 を土手沿いに止めます。
ここからは歩きで白糸の滝を目指します。
先ほどの橋です。
吊橋でとても趣があります。
小滝橋と書いてありました。
足元は木でできています。
橋からの風景がとてもきれいでした。
このようなのどかな風景はぜひ後世に残してほしいです。
橋を渡るとすぐに登山道になります。
登っていくと、東広島呉自動車道が見えます。
自然とのミスマッチを感じます。。。
登山道はすべて舗装してありますが、
とにかく坂が急で、へとへとになりました
途中道が分かれていて、あせりましたが、、、
川に沿った方（左側）を選んだところ、、、正解でした。
そして、ついに滝が見えてきました
ばばーーん。
こちらが白糸の滝です。
大迫力です。
滝は、高さ 40m、幅 6m で、垂直に落ちています。
この日は 気温が25度を越え、少し汗ばむ陽気でしたが、
滝壺の近くは、霧状になった水が漂い、自然のクーラーで
冷え冷えでした。
また、周りの石も珍しく、地層のように堆積しています。
こちらのプレートには、
「火山の噴火によって生じた破片状の物質が固まった岩の一部が溶けて
できたものを溶結凝灰岩（ようけつぎょうかいがん）といい、白糸の滝の
渕にある溶結凝灰岩は流紋岩体の中にあり、広島県では非常に珍しい
地質現象である」
と書いてあります。
珍しいんですね～
しばし、山登りで少し汗ばんだ体を滝のマイナスイオンで癒しました
初めて白糸の滝に行きましたが、
想像していたよりもダイナミックな滝でした。
山登りはかなりの急坂となりますが、道は整備してあり、足には優しい
登山道です。
この道をさらに進めば、「掲山」にも行くことができます。
皆様もハイキングなどでいかがでしょうか。
今回のコースです。
スタートは八番レンタカー呉朝日町営業所です
所在地： 広島県呉市広石内
TEL：0823-25-3309
黒瀬川の河口から約6キロメートル上流の白糸川にある滝で、高さ
約40m、幅約6mの垂直瀑です。一段の垂直瀑でこれほどの高度の
あるのは瀬戸内海周辺では珍しいものです。
水は冷たく、昔は暑い時期にこの水に浸かり病気や痛みなど治し
たそうです。
八番レンタカーのホームページ
も見て頂けたら嬉しいです
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