またまた電車の話なのです！

 

警報器の下に矢印が出ない。

 

そう・・この辺りの踏切では電車がどちらの方向から来るのかがわからないのです

 

 

子供の頃の警報器はこんな感じでしたが何時頃からなのか表示が出るのが当たり前になり、これに慣れてしまった今ではどちらから電車が来るのかわからないということはかなりイライラするということに気が付きました。

 

電車がかなり遠くにいる時から鳴り始めるので電車が見えるまでに結構時間がかかるということもあると思います。

 

 

都会に住んでいた頃はこの矢印がついたり消えたり、ついたり消えたりする「開かずの踏切」状態にイライラしていましたがここではどっちから電車が来るのかわからないということがストレスになっています

 

 

これは現代社会に疲れてきているからなのでしょうか・・？？

 

 

オマケに１時間に１本か２本しか電車が来ないのでたまたま踏切に引っかかってしまった時は「自分・・何か悪いことしたか・・」と悲しい気持ちになってしまうのです。

 

 

そしてもうひとつ。

 

この写真で都会の電車と何か違うことに気付かれましたか？？

 

そう・・屋根にパンタグラフがないのです

 

アレがなくても電車は走るんだ～～って初めて知りました。

 

どこから電気を取り入れているんでしょうね？？

 

 

そしてパンタグラフがないせいなのかはしりませんが電車がものすごく傾いた体勢で走っていてその後ろ姿は某マラソンランナーの姿を思い出させます。

 

初めて見た時は思わず「お～～い谷口（名前言ってるやん・・）、コケるなよ～～」とツッコんでしまいました。

 

オマケに「お前は機関車か！」と言いたくなるくらい黒い煙を吐いて走っている時もあります。

 

なんだかいつか大きな事故が起こりそうで怖いです

 

 

四国に新幹線作ろうという計画があるらしいけどそれよりもまずは単線をやめるか地下鉄を作る方がいいのではないかとマジで思います。

 

 

ちなみにこれは無人駅の切符売り場。