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ヤフーのトピックスをヤフーの子会社が書いているのに気付いてえらく白けてしまった件

英のEU離脱といわゆる”町田ネタ”を同列に扱いたがる、
どこかのアホ編集員。

英に便乗?町田は離脱できるか

こんなニュースがヤフーのトピックスに来ることこそが疑問。
(英に便乗?とか、何言っているんだか)

しかも、頭の体操だと言っているけど、
ただの妄想訓練のような気もしますが・・・

こんな言葉遊びのような言論を良しとする
編集員が所属するサイトの会社概要に、

なんと、
株主 ”ヤフー株式会社”と記載がありました。



トホホ・・・
急に眠気が襲いました。

私の主張その1
町田市民が神奈川県民になりたいと思うわけないだろう

私の主張その2
町田の離脱なんかではなく、
東京都こそが夏の高校野球の如く
東東京西東京に分割すれば良くないか?

私の主張その3
横浜市民だって
東京都横浜市になりたいわ

私の主張その4
東京のテレビ局は
都知事選都知事選やかましすぎるわ
神奈川埼玉千葉茨城栃木群馬県民たち、
(注:この順列はただ人口の多い順に並べただけです。
他意はありません)
東京の部外者の気持ちも
少しは考えてくれないか?

私の主張その5
都知事選、そんなにテレビが騒ぎたいなら
神奈川県民にも1票くれないか?(笑)

【速報】テレビ朝日モーニングショーでHAARPを紹介

まさかのテーマだったので
index用にブログにもあげておきます。

話の流れ:
被災地の熊本で心無い酷い落書きが数件ある事実

落書きのキーワードはHAARP

HAARPと人工地震における都市伝説

専門家(パネルで日本人2名)
HAARPと人工地震における関係性を完全否定

コメンテーター(玉川さん、青木さん、女性1名)
都市伝説を信じる者をキワモノ扱い
(ただし、玉川さんはオウム系高学歴層に存在する思考であると含みを持たせた→完全否定はしていない模様)

在京マスコミが報道番組でHAARPを取り上げたことは
私は意義があったと思いました。


※追記:番組を再度確認したら、
オウム系の発言については青木さんの発言でした。

また、青木さんは
オウム系にいるではなく、
オウムにいたとおっしゃってました。

なお、玉川さんはテレビ局の人なので、
完全否定の立場でした。

#HAARP #モーニングショー #テレビ朝日

バス死亡事故にて言論人が高すぎる高速道路料金を非難しないことへの不思議

碓井バイパスでの
バス死亡事故では、

将来有望な大学生が
多数死亡しました。

お悔やみ申し上げます。

マスコミ・言論人は、
旅行代理店、
バス会社に対し
非難を集中させています。

もちろん、これらは、
死亡事故の
直接の加害者ですから、
非難されて当然ですし、

今後の会社の存続も
危ういと思われます。

次の大事故を起こさないよう
これらの弱小零細企業群を
排除するために、

行政はさらに、
規制を強化することと思います。

ただし、ここからは私の疑問ですが、
なぜ、高速道路を使わずに一般道路の
碓井バイパスを使ったのか?

それは、
とても高い高速道路代を節約しないと
儲からないからと私は思います。


東日本高速道路株式会社は
言わずと知れた
日本道路公団から民営化された
株式会社です。

とはいうものの、
目立ったライバルがあるわけでもなく、
完全なる独占企業です。
(私はそう思っています。)

なので、目立たぬように
常に値上げを仕掛けてきます。

特にひどかったのは、
2014年4月に
深夜のETC割引を
5割引きから3割引きに
値上げです。

(地方路線の土祝も3ヶ月後に
同様値上げしました。)

私は、夜間5割引きでも高いと思っています。

だから下道を使うのです。

私の見たソースが
間違えでなければ、

旅行行程では、
バスは一度関越自動車道を
東松山インターチェンジ(埼玉)で下車。

すでにここで
???ですよね。

東松山から客を乗せたのでしょうか?

それで、
松井田妙義インターチェンジ(群馬県)
から上信越自動車道に入り

とありますので、
この区間下道で走行した
ということでしょうね。

この下道区間の
国道254号線は
決して線形のよい国道ではなく、

下道好きな私でも、
なるたけ避けたい区間です。
(小川バイパス除いて:参考までに)

結論:

こんな旅行行程を
作らざるをえないほど、

夜間も含めた
高速道路料金は高いのです。

そこに、触れてくれる
言論人が登場して、

私の怒りの溜飲を
下げていただきたいものです。

追伸:

このバス死亡事故の数日前に
私は、大阪梅田⇒横浜桜木町間で
夜間の高速ツアーバスを利用しました。

さくら観光という
まあ大手のところです。

料金は、運賃2,100円+指定席200円の
計2,300円と
びっくりぽんな値段でした。

そんな格安バスが、
東名横浜町田インター下車後、
保土ヶ谷バイパス⇒狩場⇒下道で桜木町ではなく、

保土ヶ谷バイパス⇒新保土ヶ谷インター⇒
横浜新道⇒保土ヶ谷インター
⇒三ツ沢⇒首都高
⇒みなとみらい⇒桜木町

のリッチなルートを
選択したことに
さらにびっくりぽんでした。

大手ならではのなせる技でしょうが、

やはり、高速代金を
安くすることによって、
零細中小企業バス会社も、
営業を存続できる。

政府・官僚の決断も
大事ではないでしょうか?

成田第3ターミナルがクソな件

バニラエアで台湾の高雄から
成田クソ第3ターミナルに到着しました。

LCCを利用する貧乏人を
嘲笑するような造りであります。

実際ターミナル内に
(運動) トラックがあるんですよ。

バスの時間が迫っているので
本当に走っちゃいましたよ(笑)

なのでトラックの写真なし

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

成田クソ第3ターミナルを
非難したい理由は、
旅の風情を全く楽しめないからです。

考えてもみてください。

昔の国鉄時代、
特急が止まる駅の待合室と
急行しか止まらない駅の待合室に
何か差別のようなものがありましたか?

外国なら
バスターミナルに
風情を感じたりした事ありませんか?

空港ターミナルだって
風情を感じさせるところは
たくさんあります。

なぜ、旅行者に
走る事を想像させるような
造りにしてしまったのでしょうか?

さらに、請け負った業者のホームページには
2020東京オリンピックを意識したとか言って、
自信満々でした。

はぁ~ってかんじです。

同じLCCターミナルなら
アメリカのシカゴ・ミッドウェイ空港
(オヘア空港ではない)に
一度行ってみてください。

この空港はサウスウェスト航空の
バブ空港ですが
風情ありますよ。

乗り継ぎが楽しくなる空港でしたよ。


2014年宮内的映画総括 ホットロードvs寄生獣





今年は、洋画で印象に残っているものがほとんどなく、

邦画では、

「小さいおうち」や

「テルマエ・ロマエⅡ」

など記憶にありますが、



名作のコミックが原作の

「ホットロード」と
「寄生獣」


が印象に残りました。



「ホットロード」は別冊マーガレットで、

「寄生獣」月刊アフタヌーンで、

それぞれ20年以上前に連載されました。



私たち40代には、これらの漫画に影響された人は

たくさんいるのではないでしょうか?



さて、映画化にあたって、

それぞれの違いを

私なりに述べさせていただきたいと思います。


①現代の時代感覚を考慮した寄生獣、

 考慮しなかったホットロード



寄生獣もホットロードも高校生が主役なのですが、

彼らの周りの環境が基本ヤンキーです。



そのため、寄生獣の原作ではたびたび

殴り合いの喧嘩の場面が出てくるのですが、

映画では、それがないのですね。



これ、非常に感心しました。

大人が暴行したら、すぐに逮捕される現代なのに、

未成年だから許されるものではないですからね。



対して、ホットロードは、非常に違和感がありました。

暴走族同士の乱闘って昔話を見ているようでした。



特に違和感があったのは、

ヤンキーの肌がきれいなんですよね。

登坂君、肌奇麗すぎです。


②ホラーの完成度を感じた寄生獣、

80年代のディテールに手を抜いた感のホットロード



深津絵里や東出昌大の

人間からパラサイトへの顔の化け方は圧倒されました。

映画が終わるまで息をつく暇もなかったです。



対してホットロードは、横浜駅の場面で

横浜駅西口の横浜ベイシェラトン&タワーズをが見えて

思わずあれって思ってしまったんですね。



ベイシェラトンできたの1998年なんですよね。



そういうのを見つけてしまうと、

私的には、途中で覚めてしまうのです。


③能年玲奈vs橋本愛


ホットロードのヒロインは能年玲奈

寄生獣のヒロインは橋本愛



ただし、能年は主役、橋本は脇役なのは、

NHK朝ドラ「あまちゃん」の配役と一緒です。



私的には、能年玲奈はあまちゃんのアキの印象が

強く残っているので、

不良少女は似合わなかったですね。



対して、橋本愛は

結構いい味出していましたね。



あまちゃんのユイちゃんとは

ぜんぜん違いましたね。



来年の寄生獣完結編は

橋本愛の変化が最大の楽しみです。



とは言いつつも、そもそも能年玲奈が出演していなかったら

私はホットロード見に行きませんでしたね。



やはり、能年玲奈は特別な女優ですね。

ホットロードの興行収入

とてもよかったようですね。



「海月姫」も必ず見に行きます。



というわけで、

よいお年をお過ごしください。
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