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音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

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2014年08月22日
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テーマ:洋楽(3285)
カテゴリ:動画紹介

50万アクセス記念~ロック&ポップスの名ナンバーをカバーで聴く(その8)


 今回は少し変則的ですが、バンドでやった曲をソロでセルフカバーという例です。原曲は70年代後半の中期シカゴの名曲で、当時シカゴのヴォーカリストだったピーター・セテラが20年ほど後にソロで新録したというものです。セテラの『愛ある別れ~ピーター・セテラ・ベスト・コレクション』という1997年のソロ第6作(ベスト盤というよりは既発表のデュエット曲+新録を加えた作品)には、シカゴ時代のナンバー(「愛ある別れ(If You Leave Me Now)」「朝もやの二人(Baby, What A Big Surprise)」、「君こそすべて(You’re the Inspiration)」)のソロ・ヴァージョンが含まれています。

 今回はそのうち「愛ある別れ(イフ・ユー・リーブ・ミー・ナウ)」をお聴きください。


 



 原曲でのバンドでの演奏はすっかり変化し、ソロのヴォーカリストとしてひたすら声を聴かせようという感じのアレンジです。確かに、ピーター・セテラの艶やかな声は、こういう言い方も何ですが、しょぼい曲でも名曲に変えてしまうような魅力があります。

 無論、この曲そのものをけなしているわけではありません。それどころか、本ナンバーは中期シカゴの大名曲です。70年代後半から80年代にかけてのバラード系ヒットの先駆けとなった原曲もお聴きください。上のヴォーカルで聴かせるニュー・ヴァージョンと対照的に、バンド全体の演奏、コーラス、そして“雰囲気”で包み込むといった感じのナンバーです。


 







[収録アルバム]

Peter Cetera / Inspiration(愛ある別れ~ピーター・セテラ・ベスト・コレクション)(1997年)
Chicago / Chicago X(カリブの旋風)(1976年)←元バージョン収録




 ↓シカゴ時代の元のアルバム↓
 
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 ↓ソロでのヴァージョン含むベスト盤↓
 
【当店専用ポイント(楽天ポイントの3倍)+メール便送料無料】ピーター・セテラPeter Cetera / Number Ones (輸入盤CD) (ピーター・セテラ)






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Last updated  2014年08月22日 05時54分25秒
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