テーマ:スペイン音楽(68)
カテゴリ:ラテン(ロック&ポップス)
洗練されたスペイン・ポップス・バンドのお気に入り曲選(その1)
たまたま車のステレオで聴いて思い出したようにアルバムを聴き始めました。何の話かというと、スペインの3人組ポップ・グループ、プレスントス・インプリカドス(Presuntos Implicados)の話です。1980年代前半に形成され、1987年にインディーズ・デビュー、1989年にメジャー・デビューしました。 筆者が最初に聴いたのは1990年代に入ってすぐ、『セール・デル・アグア』のリリースの頃です。個人的な話ではありますが、その頃を思い出しつつ、プレスントスとの出会いの曲(最初にラジオで聴いた曲)をこの第1回にしたいと思います。映像がいいものがなくて残念ではありますが、「バルバラ・デル・カンポ(Bárbara del Campo)」をどうぞ。 確かこれを耳にしたのは1991年のことでした。1992年はバルセロナ・オリンピックにセビリア万博ということもあり、スペインに注目が集まり始めた頃でした。また、日本ではちょうど“ワールド・ミュージック”というジャンルの括りが定着していく頃でもありました。そんなタイミングもあってか早速国内盤で発売されていたものを買い求めたことを記憶しています。 というわけで、プレスントス・インプリカドスの私的お気に入り曲集、3~4回を目途に更新します。ぜひお付き合いください。 [収録アルバム] Presuntos Implicados / Ser de agua(1991年) ↓『セール・デ・アグア』を含む5枚組のお得セット↓ Presuntos Implicados / Original Album Series (輸入盤CD) ↓こちらは中古盤↓ 【中古】 Presuntos Implicados / Ser De Agua 【CD】 ブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、ぜひ“ぽちっと”お願いします。 ↓ ↓ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年05月08日 15時33分43秒
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