まず、第1志望に公立こども園(上の子たちの出身園)に申し込んだものの、定員を大きく超えての応募で抽選となり、待機になってしまうことに…
そもそも、そこの募集定員が50人くらいだとして、障がい児枠が30人以上優先(抽選なく確定)で埋まってしまい、健常児は20人未満しか受け入れてもらえないって感じだったそうで。そこに70人以上の応募があったら、もう無理(待機しても順番が回ってくるわけがない)ってなるわけで。
幼保一体型になってから、こども園入園が狭き門になっちゃって、
あちこちに私立もあるし、別の公立こども園(元保育所)もあるけれど、どこも倍率高くて、大変だったみたいです。
結局、末っ子ちゃんは別の公立こども園(元保育所)の若干枠にギリギリセーフで入り込めたから良かったんだけど。
それができなかったら、未就園のままってことになってただろうし、
実際、うちの息子が幼稚園→こども園への転換期に園児だったけど、すごく人数が多くなった時期で、定員オーバーで入園できなかった子は、ずっとそのまま待機で、園にいけずに小学生になった人もいるって聞きました。
今年入学した新1年生も、いっきに人数が増えて多いのだけど、やはり、障がい児枠の人数もすごく増えたそうで、教室が足りなくなるんじゃないかと噂されています。(翌年も翌々年も増えていきそうだから)
それにしても、
こども園で定員の半数以上が障がい児って多いな、って驚きました。
今の時代、発達障害とかに敏感だから?
よくわからないけど…