昨日、カサブランカからマケラシュに来ました!
マケラシュの旧市街(メディナ)は、外敵を迷わせるために迷路のように作られています。
スーク(マーケット)は、旧市街の中心にあります。
このスークは世界最大で、四方八方に路地が広がっていて来た人の方向感覚をすぐに奪ってしまいます。
スークの南側に昨日のブログに書いた「ジャマ・エル・フナ広場」があります。
昨日は、ライトアップした夕刻のジャマ・エル・フナ広場を楽しみました!
ジャマ・エル・フナ広場は、夕刻になるにつれて次々と屋台が出来てきて、人がぞろぞろと集まってきます。
広場のあちらこちらでは大道芸が行われて、そこに人だかりが出来ます。
昼から夜にかけては「ベルベルダンス」や「アクロバット芸」、「ヘビ使い」などが多いのですが、夜が更けるにつれて音楽の生演奏をする人が多くなります。
そうした輪に近づくとすぐにチップをせがまれるので、それが嫌な人は遠くから見ていればいいと思います。
しかし、楽しいので多少チップを払っても見て楽しんだ方がいいと思います。
でも、これが毎日続くというのですから、モロッコの人たちはどんな生活をしているのでしょう?
もともとジャマ・エル・フナは、公開処刑場であり、サハラやアトラス商人や農民が集まる場所でしたが、今ではマケラシュだけでなくモロッコで一番の観光ポイントとなっています。
ところで、今回の旅館甲子園ですが、私は「松本楼」の社員さんにも「さかえや」の社員さんにも、プレッシャーになることを言ったり、注意したり、批判したことはないつもりです!
逆に、もし私が怒ったり、プレッシャーをかけていたら、メンバーの中にやらされている感が出てしまって、これだけまとまらなかったと思うのです。
最高のパフォーマンスは、強制されて出るものではなく、出場するメンバーが「最高のパフォーマンスをしたい!」と思うことがポイントなのです!
ところが多くのリーダーは、「そんなんじゃダメだ!」「もっと頑張れ!」「やる気があるのか!」と叱責します。
その結果、自分のための努力にならないばかりか、一緒に戦う仲間が競争相手になってしまうのです!
いろいろな会社を見ていると、自分より不器用な人をけなして優越感に浸る人がいますが、仲間と競争してどうするのでしょう?
仲間は共に勝利し、助け合うためにいるのです!
仲間と競争したり、仲間のことを悪く行っても何の得もないと思うのですが、そうしたことをやっている会社がとても多い気がします。
私は誰かを馬鹿にしたり、誰かを悪者にすることで気持ち良くなる生き方は、ともて悲しい方法だと思っています。
しかし、そうした村社会的な文化はリーダーが作っているのです!
本来、リーダーの仕事は組織の総生産性を上げることです!
「さかえや」さんの二連覇や、「松本楼」さんの健闘から、もう一度、リーダーの役割を確認しておく必要があると思うのです。
リーダーの役割は、組織の総生産性を高め、部下を勝利者にすることです!
人にやらされて、それが勝利者でしょうか?
今回、旅館甲子園に向けて私の指導を受けた人たちは、私の指導がどうだったのかをぜひコメントしてください。
それがわかれば、良い会社作りのヒントになるかもしれませんし、指導を受けた皆さんにとって大きな財産になると思うのです!
今日のひとこと
「部下や仲間のことを悪く言っていて、試合に勝てるだろうか?」
マケラシュの旧市街(メディナ)は、外敵を迷わせるために迷路のように作られています。
スーク(マーケット)は、旧市街の中心にあります。
このスークは世界最大で、四方八方に路地が広がっていて来た人の方向感覚をすぐに奪ってしまいます。
スークの南側に昨日のブログに書いた「ジャマ・エル・フナ広場」があります。
昨日は、ライトアップした夕刻のジャマ・エル・フナ広場を楽しみました!
ジャマ・エル・フナ広場は、夕刻になるにつれて次々と屋台が出来てきて、人がぞろぞろと集まってきます。
広場のあちらこちらでは大道芸が行われて、そこに人だかりが出来ます。
昼から夜にかけては「ベルベルダンス」や「アクロバット芸」、「ヘビ使い」などが多いのですが、夜が更けるにつれて音楽の生演奏をする人が多くなります。
そうした輪に近づくとすぐにチップをせがまれるので、それが嫌な人は遠くから見ていればいいと思います。
しかし、楽しいので多少チップを払っても見て楽しんだ方がいいと思います。
でも、これが毎日続くというのですから、モロッコの人たちはどんな生活をしているのでしょう?
もともとジャマ・エル・フナは、公開処刑場であり、サハラやアトラス商人や農民が集まる場所でしたが、今ではマケラシュだけでなくモロッコで一番の観光ポイントとなっています。
ところで、今回の旅館甲子園ですが、私は「松本楼」の社員さんにも「さかえや」の社員さんにも、プレッシャーになることを言ったり、注意したり、批判したことはないつもりです!
逆に、もし私が怒ったり、プレッシャーをかけていたら、メンバーの中にやらされている感が出てしまって、これだけまとまらなかったと思うのです。
最高のパフォーマンスは、強制されて出るものではなく、出場するメンバーが「最高のパフォーマンスをしたい!」と思うことがポイントなのです!
ところが多くのリーダーは、「そんなんじゃダメだ!」「もっと頑張れ!」「やる気があるのか!」と叱責します。
その結果、自分のための努力にならないばかりか、一緒に戦う仲間が競争相手になってしまうのです!
いろいろな会社を見ていると、自分より不器用な人をけなして優越感に浸る人がいますが、仲間と競争してどうするのでしょう?
仲間は共に勝利し、助け合うためにいるのです!
仲間と競争したり、仲間のことを悪く行っても何の得もないと思うのですが、そうしたことをやっている会社がとても多い気がします。
私は誰かを馬鹿にしたり、誰かを悪者にすることで気持ち良くなる生き方は、ともて悲しい方法だと思っています。
しかし、そうした村社会的な文化はリーダーが作っているのです!
本来、リーダーの仕事は組織の総生産性を上げることです!
「さかえや」さんの二連覇や、「松本楼」さんの健闘から、もう一度、リーダーの役割を確認しておく必要があると思うのです。
リーダーの役割は、組織の総生産性を高め、部下を勝利者にすることです!
人にやらされて、それが勝利者でしょうか?
今回、旅館甲子園に向けて私の指導を受けた人たちは、私の指導がどうだったのかをぜひコメントしてください。
それがわかれば、良い会社作りのヒントになるかもしれませんし、指導を受けた皆さんにとって大きな財産になると思うのです!
今日のひとこと
「部下や仲間のことを悪く言っていて、試合に勝てるだろうか?」
ブログランキング参加中です。クリック応援をお願いします!
コメント
コメント一覧 (102)
日本とはちがう、異文化の景色で
とても良い写真ですね。
私は、『この人ならもっとできる』と
自分の基準でいました。
励ますことが、プレッシャーをかけている
ことになっていたと思います。
杉井さんは、この仲間を大切にすることや
自分は支えてもらっていることをよく
仰って頂きます。だからこそ、自分のため
じゃなくて仲間や支えてもらっている方達の
恩を返すために精一杯やるんだと思います。
またモロッコの異文化溢れる写真をありがとうございます。
さかえやさんと松本楼さん の発表を観させていただき、感じたのは本当にひとりひとりが誰かを支え、応援し合っているなと感じました。
本当に仲が良く、ひとつの事に向かう事の大切さを教えていただきました。
これが「ひとつ」になる事だと知りました。
私ももっとそんな関係作りをしていきたいとお思います。
自分の接し方のせいで相手がやらされていると思って仕事をするようにならないように、仲間を大切にして相手のやる気が出る接し方をしていきたいと思います。
お皿の写真がキレイです!
杉井さんは支えてくれている
周りのみんなのことや
今回この甲子園に
このメンバーででれるのは
今回だけだから今の
この仲間を大切にする
お話をしていただきました。
みんなで勝ち取った勝利だから
こんなに嬉しいんだなと
思います。
旅館甲子園の最終全体練習のとき
杉井さんからのお言葉でプレッシャー
となるものはありませんでした。
逆に自信が持てて意欲が湧きました。
私たちのことを思って言葉を選んで
下さっていたのだと今更ながら気づきました。
相手を焦らせたりやる気をなくさせる
ような伝え方はやめていきたいです。
怒っても、相手の気持ちは上に向くことはないと思います。
仲間と共に成長できる農園を作りたいです。
今までの自分は部下にプレッシャーをかけすぎていました。一緒に勝利できるような言葉をかけていけるようにします。
自分の曖昧さで人に迷惑をかけていたので行動や言動を具体的にしていきます。
異文化の写真、ありがとうございます。
励ましているつもりが、プレッシャーを与えていたかもしれません。
杉井さんの直接的な指導は受けていませんが、
発表メンバーを見て、決してプレッシャーをかけることなく、自信を持たせるアドバイスをされていたんだなということが分かりました。
言葉を選んで、仲間と共に成長していきたいです。
旅館甲子園での皆さんの発表からは、自分のためではなく、仲間のため、大切な人のためにという想いが感じられました。
リーダーとして、社員さんたちを勝利に導く関わり方をしていきたいです。
リーダーの言葉、関わり方は会社にとって本当に重要なポイントですね。
旅館甲子園を見せて頂いて、頑張っていきたいと思いました。
そうした裏には、杉井先生、リーダーの関わり片があったのだと思いました。
これまでその人が積み上げてきたものや自分達の目的を見せているのだと思います。
そして、勝つことよりもその人の人生そのものが良くなっていけると自分が願うようにしていきたいです。
モロッコの写真、どれも興味深いです。
リーダーの言葉の使い方はチームの士気に影響するので、よく考えて発言したいです。
私も会社員の頃は似たような言葉を掛けられて、社内の人間同士で争いがあり悲しい気持ちになりました。
チームが一致団結してお互いの幸せを願えるよう目指したいです。
杉本さんに指導していただいた中で
プレッシャーがかかったりやる気をなくした事は
1つもありませんでした。
逆にやる気になったり支えていただいていることに
目が向いて向上心みたいなものが出て来てとても充実した半年を過ごせました。
これから入ってくる後輩や今の仲間を大切に考え言葉を選んでやる気になる言葉を掛けていきたいです。
一種独特の感じがなんとも言えません。
モロッコレポート楽しみにしています。
リーダーの関わり方で生産性が大きく変わることがわかりました。
今回、私は二回連続でのステージメンバーや二連覇がかかってるなどの事を考えていて自分でもよく分からないプレッシャーや緊張はしていましたが
杉井さんの『関さんはいつもどうりでいく!』『関さんのアナウンスはスピーチと同じぐらい聞かせる所!』
それらの言葉には力を頂きました。
本番前の練習でも『無理して声を上げなくて大丈夫!』と言ってもらえて正直ホッとした事を覚えています。
私は後輩達にプレッシャーになる言葉をかけていたかもしれないなととても不安になりました。
上手な言葉の伝え方をもっと学んで行きます
今日のお話で、改めて自分は、周りにどう映って
いるのだろうか?
周りを応援して、成長させているのだろうか?と
自分では一生懸命やっているつもりでしたが、もしかしたら
自分の為?自分の思い通りに?したいために
正しい事を言っているような気がしました。
北村優香さんのお話で
「杉井さんは、この仲間を大切にすることや
自分は支えてもらっていることをよく仰って頂きます。」
がとても心に響きました。
正しい事ばかり行っていても心に響かないと。
とても大切な事を教えていただきました。
私は、相手のためといいながら、相手にプレッシャーをかけていることが本当に多いと思います。
それは自分よがりの押し付けだと思いました。
総生産を上げることを考え、関わっていきたいと思います。
古橋くんや、希代くんの楽しそうな
顔を見てると良い会社に勤めて幸せだなと
改めて感じます。
自社のスタッフにも、こんな体験を
させてあげたいです!
仲間同士でけなし合っていて
勝てるわけないですよね
村社会的な組織にはしません。
業界としても、そこから脱却していきます。
昨日暇つぶしにモロッコについてググッていましたら
あちこち海外旅行をしているらしい人のブログにモロッコはインドと一二を争うくらいチップの催促が鬱陶しいと書かれていましたが
そんなでしたか?
ともかく平穏無事で楽しい旅路をお祈りしております
「モロッコ」と「唐土(モロコシ)」をかけているんだと思いますが多分大半の人に通じないと思います…
後三蔵の目的地は唐土じゃなくて天竺…(ゴニョゴニョ)
プレッシャーをかけているつもりはなくても
感じているかもしれないと思うことがあります。
「相手の事を悪く言わない」ここを気を付けていきたいです。
ありがとうございました。
街並みが日本と違うので興味深いです。
自分の何気ない一言で相手にプレッシャーだったり、やる気を落としてしまっているのかもしれないと思いました。
自分の関わり方、声の掛け方を学んでいきたいです。ありがとうございます。
今回杉井先生に指導して頂いた中で叱責を受けた事やプレッシャーを感じた事は1度もありませんでした
それどころか少しづつやる気をなくしていた私達の士気を高めて下さいました!!
プレッシャーをかけたりやる気をなくしてしまう事のないように伝え方を学んでいきたいです。
言葉の使い方で人のやる気を引き出したり応援する事は、私の仕事でも大切だと思いました。プレッシャーややる気を削いでしまう言葉に、気をつけたいと思います。
考えてみれば、上から抑圧されるような環境ばかりでやってきたのだと思いました。
それだから、そういうやり方しか知らないですし、それがいいのだと思っていました。
旅館甲子園に出る方たちは相当なプレッシャーに耐えているのだと、勝手に勘違いしていました。
村社会という言葉にも、自分の周りの環境と比べて、どこか腑に落ちる所があります。
考え方を大きく見直さなければなりません。
ありがとうございました。
励ましているつもりが、プレッシャーになるようなかかわり方を私は、しているかもしれないと思います。
また、旅館甲子園では、みんなが応援しあっているいい関係が出来ていたのですね。
リーダーとして、そうした組織を作っていくために自分は、何をするべきか、改めて考えていきたいです。
ありがとうございます。
先輩なんだから恥をかきたくない、など強がっていると後輩からの意見を認めず聞けないときがあります。お互いを認め合い協力ないと良い会社は作れないですね!
言葉は魔法ですね。言葉ひとつで、やる気になったり、プレッシャーになったりしてしまいますね。
上手に言葉をかけられるようになっていきたいです。
一緒に頑張ろうと言いながら、批判したりこうしろああしろと注文を付けることをしてき多様に思います。
言葉一つで相手のやる気をそぐということが今日ありました。
互いに高めあう関係を作っていきたいと思います。
ついつい自分も人の悪態をついていしまいます。
その人のいいところを見て自分がそして周りが過ごしやすい環境を作っていきたいです。
指導をしているつもりで、
ガッツリとプレッシャーをかけていることがあります。
みんなが笑顔になったり、頑張れる環境を作ってあげたいです。
東洋系のモロッコの土産売りの方でしょうか!?
チップはあげませんよ、ケチンボなんだから!
自分自身、リーダーとしてそして一人の人間として、周りの人と良い関係を作っていきたいと思っています。しかしまだまだ、つまらない所で競争したりする気持ちが出てしまいます。
自分のいやな気持も受け入れて相手との関係を良くしていけたらと思います。
戦う相手は社内にはいないんですよね。目標に対して一丸となって向かうチームをつくっていきたいです。さかえやさんの様にともに助け合い勝利していく会社になってくために自分の行動を変えていきます。
モロッコの写真ありがとうございます。
海外に行きたくなりました。
社員さんい対してプレッシャーをかけているつもりはなくても無意識にかけていると思います。
言ったあとで「こんな事言うつもりじゃなかったのに!」の繰り返しですが社員さんの行動を観察して認めるところは認めて行きたいと思います。
新婚旅行はどこの国にしようかよく考えます。
ありがとうございました。
モロッコの写真、異文化の香り素敵ですね。
今回の旅館甲子園での杉井先生の関わり方は、プレッシャーになるような事は、全くありませんでした。
もっと注意をしてもらったり、厳しく言われると思っていたので、不思議に思っていました。
自分達で問題を解決するようにしたお陰で、やらされていてはとても出ない力が出たと思います。
杉井先生から、人との関わり方をもっと学んで、自分も人の成功を正しく応援出来る人になりたいと思います。
そうだった。早とちりした。
インドは天竺だった。
かっこ悪いなあ。
モロッコの旅では、軽便鉄道に乗ることもあるかな?
たてっちです。
言い方や伝え方を間違えないようにして、プレッシャーがかかってないか気を付けていきたいと思います。
どんなに自分が頑張って伝えていると思っていても相手に伝わっていないのであれば、それは自分が優越感に浸っていることを喜びとして置き換えているだけで、事実から背けていることと同じだと思います。
時には相手の不適切な対応に対し、気づいてもらうため伝えることもあります。
嫌われることを恐れる人がいますが、私は変わらないことの方が恐ろしいです。
本気とは何かを、私は伝えたいです。
自分では気づかずに、相手にプレッシャーをかけてしまっていることがあると思いました。励ましたり、元気づける為に声をかけていても、言い方が違うだけで、相手にとって力になるか、プレッシャーになるかということが大きく変わってくるというのを近頃痛感しています。良い関係を作れるように、言い方にも気をつけようと思います。
モロッコのスークはとても活気があって楽しそうですね。生きているというエネルギーが伝わってきそうです。
仲間が競争相手になる事ほど無駄な事はありませんね。
お互いを高め合い、出来ない事は皆で研究して一緒に幸せになっていきます!
海野塗装さんの皆さん、とてもいい顔していますね。
「リーダーの役割は組織の総生産性を高め、部下を勝利者にすること」
部下が幸せになる為の取り組みをしていきたいと思います。
子どもたちに対して、責めるような言い方をしてしまうときがまだあります。
自分から関係を悪くする行動をしていたら、自分も周りも幸せになりませんね。
相手も自分も幸せになる言葉がけをしていきたいです。
モロッコの大道芸楽しそうですね!
杉井さんのご指導は
杉井さんが手をかけていくというよりは
「こうしたらもっとこうなるんじゃない!」と
「それならやってみたい!」と思うような
アドバイスをくれる気がします。
そして、細やかにそれがどうなったか
確認も欠かさないので
「やってよかったな!もっとよくするにはどうすればいいのか?」と自然に自ら
考えるようになるのではないでしょうか?
でもまだ「杉井マジック」の正体は
見えていないと思います。
もっと杉井さんを観察していきます。
この頃、本当にそうだと実感しています。
特に家族でやってきたので、変わろうとすると批判が出たり否定してくる方もいます。
私が変わっていくことで会社が変わっていくようにしたいと思います。
うみの塗装のみんなの笑顔、素敵です。
こんな会社になるように自分を成長させていきます。
モロッコの友人の家には、お手伝いさんがいて、彼女は、13歳位の時に買ってきたそうです。人が買われるんだと衝撃を受けました。
まだ良いリーダーではありませんが、幸せに導けるように努力したいとおもいます。
うみの塗装さんの皆さんの笑顔が、旅の楽しさを語っていると思いました。周りの方々のことを悪く言っていたら、何も成し遂げられないと思いました。
うみの塗装さん楽しそうですね。
我が社も積み立てを始めました。
3年後に海外に行きたいです。
私は社員さんに〜君がこうだ、ああだと言うのですが誰一人、人を悪く言う人がいません。それどころかかばうし、僕がどうにかしますと言って指導してくれます。この仲間で成功したいそうです。大したもんです。
幹大さんの帽子、似合っていますね!
家庭でも職場でも、相手を励ましているつもりでプレッシャーをかけていることが今でもあると思います。考えるより先に言葉が出てしまうことが多いです。使うべき言葉を学ぶ必要があると思いました。
明日からの旅の様子も楽しみにしています!
村社会的な文化を作っているのは私でした。
相手に伝えようとすることでプレッシャーをかけてしまっています。
相手が自分でやってみたいと思ってもらえる働きかけをしていきたいと思います。
ありがとうございました。
モロッコからの写真ありがとうございます。
皆さん楽しそうですね!
コメント読ませていただきましたが
自分以外の誰かへの想いか伝わって
きました。誰かを責めるのではなく
今いるこのメンバーで勝つ喜びを
皆さんイメージされていたのだと思いました。助け合う仲間でありたいと思います。
皆さんの写真楽しみです!
モロッコの写真、楽しそうな様子が伝わってきます!ありがとうございます。
旅館甲子園で杉井さんから言われて、プレッシャーだと思う言葉はなかったなあと思いました。今一緒にいる仲間を大切にしよう、支えてくれる仲間のためにも、頑張ろうという気持ちになりました。杉井さんの言葉は本当に魔法みたいです。
自分の言葉は相手にどう思われるか、考えながら行動していきたいです。
言葉は難しいです。言い方にもよりますが、
怒らせるつもりはなくても、相手にとっては
勘にさわる事があるのだと思います。
言葉を発する前に、相手がどういう人なのか
ちゃんと観て行くことが私には足りていないと
思いました。
リーダー役割っすよ、役割!
学割っじゃないっすよ
間違えたら
カッコわりっす!
ありがとうございます
モロッコ賑わっていますね!楽しそうです!
相手に対してどのように声をかけるのか?
結果を求めたり、自分の価値観を相手に押し付けての関わり方だと、杉井さんのように良い関わり方は出来ないですね。横の関係を意識して、相手の価値を認め、全体が良くなるような関わり方を意識していきたいと思います。
もっとみんなが一つになれるよう
頑張っていきたいです!
そのときの気分がよくなることより、最終目的の達成に近づくことを優先した行動をとりたいです。
最近、社員さん達の積極性自主性そして共に良くなって行こうという思いを強く感じています
個々に成長し共に協力しなければ良い会社作りは出来ません
社員さん達の思いを大切にし、私に出来るサポートをしていきたいと思います
リーダーの仕事、再認識させていただきました。
強制ではなく、どうしたら自発的な行動ができるか注目していきます。
色々なものがある市場の写真をありがとうございます!
仲間と一緒に勝利をつかむやり方を杉井先生は教えてくださいました。建設的な対応をもっと増やしていきたいと思います。
ハワイに行った時、路地で音楽を聞いてチップを入れたなと、思い出しました。色んな音楽が聴けて、楽しいですよね!!
私は、旅館甲子園の時杉井先生からは、アドバイスを頂きました。
太鼓の練習では、写真を撮ってくださり姿勢が一人だけ違えば、これでいいか言ってきて下さいました。
自分では分からなかった事を教えてくださり、とても助かりました。
スピーチでは、自分がどう言っているのか
分からなかったので
「ここは、こう言ったほうが、お客様に気持ちが伝わる。
あまり練習をすると、慣れてしまうから文だけ暗記して」と、アドバイスを頂きました。
頂いたアドバイスのおかげで、自分の思いを100%以上を伝える事が出来ました。
元々私は大声が苦手で、大声を聞くと、顔と体がこわばり、心臓もバクバクします。
杉井先生は、頭ごなしではなく、落ち着いた声色で教えてくれました。
だから、言い方等スッと出来る様になったのかな?と、思います。
長文、乱文、失礼いたしました。
毎日大道芸で賑わっているなんて想像もつかないですがモロッコ、とても楽しそうです!
さかえやに入って旅館甲子園を通じて、本当の意味での仲間に出会えたと思います。
杉井さんは太鼓の上手いか下手かなどで怒ったり責めたりすることは全くなく、「仕事をしながら手にマメができるほど太鼓練習をしている」といった僕たちの頑張りや苦労を認め、光を当てて下さったように思います。
また、僕が旅館甲子園2連覇の大きな要因だったと感じるのはやはり「五誓の言葉」です。
「五誓の言葉」の研修から、メンバーが一つになったのを感じましたし、何よりさかえやのみんなの事が大好きになりました。そしてみんなの笑顔が見たい、感動を返したいと思ったとき、やる気が際限なく出てきたのをよく覚えています。
人間、好きな人の為なら「何としてでも」という力が出せるもので、もしかしたら「仲間の事が好きになる」というメルヘンな魔法が「杉井マジック」の正体なのかもしれないと思いました(笑)
ハガキ74日目
リーダーって難しいですね、
後輩にかける言葉を気をつけたいです。
準備期間、杉井先生の電話がなければ
私は周りのことが見えずに
敵ばかりだと感じたままだったと思います。
改めて、ありがとうございました!
共に勝つ。会社の経営理念です。全員で良くならなければいけませんね。
良かれと思ったことが、相手にプレッシャーをかけているかもしれません。やる気を出してもらえるような指導をしていきたいです。
うみの塗装の皆さんの、楽しそうなお顔がいいですね。
杉井さんのブログの、「与えたい」と「お返ししたい」は全然違うという言葉が印象に残っています。
私は今回の旅館甲子園で、ステージメンバーをサポートする側としてみんなを支えたいと思っていましたが、それは傲慢だったのではないかと思いました。自分は相手のことをちゃんと見ているかな、と思いました。
支えてもらっていることを見て、大切な仲間を想って、お返ししたいと思うから、一生懸命になるし、それがしあわせになるのかなと思いました。
今の仲間を大切にして
共に助け合い、良い会社を築いていきます!
リーダーとしての役割が果たせているのかどうか分かりませんが自分は果たせていないだろうと思っています。
一呼吸おきながら冷静な対応が出来る様にしていきたいです。
ありがとうございました。
お写真から楽しそうな雰囲気が伝わってきます。
杉井さんからのお話は、プレッシャーは感じたことはありません。杉井さんの声をかけていただいた時、自分に自信がなくて、消極的な私がやってみたい!と思えました。
「自分で人生を作っていく」「今の仲間を大切にする」ということは私にとって特に心に響いた言葉で大切にしていきたいです。
さかえやの皆さんのコメントを読ませて
頂き、やらされるのでなく、自分達で
作り上げていく、掴みとっていくという
ことが大切なのだと思いました。
ただ、そのためには自分だけの為に頑張るのでなく、仲間や支えてくれた人の為になら
より頑張れるのだと感じました。
そうした生き方を身につけていきたいです。
私の関わり方、伝え方で会社が変わるのだと思いました。
社員を勝利者にすることを忘れないように関わっていきたいと思います。
うみのさんたちの様に海外旅行に行ける会社を目指します!
ありがとうございました。
仲間から支えてもらっている事、
努力を認めること、指導するのでは
なく、提案してよりよくなるには
どうしようかと一緒に考える、
最後はありのままでいいと伝える。
皆さんのコメントからは、杉井先生
がプレッシャーではなく、仲間との
信頼関係を大切にしていたとわかり
ました。自分のことだけでなく、
仲間という存在を意識すると強く
なれるんですね。
町並みは茶色が多いですが、品物
はとてもカラフルで素敵です。太陽が
出てるときと夕暮れではまた雰囲気が
違いますね。
モロッコ楽しそうですね。
さかえやさんの太鼓の演奏を見たときに、楽しんでいるように見えました。
それがさかえやさんの強さなんだと感じました。
仲間を大切に思うことは成長に繋がると思いました。ありがとうございました。
公開処刑場だった場所が一番な観光スポットになっているという事に驚きましたが、賑わっている夜の広場に遊びに行ってみたい!と思いました。
失敗や上手くいかないことは簡単に指摘ができます。相手がその中でいかに気持ちよく前向きにその仕事に取り組めるかを考えた行動の取り方をしていきたいと思います。子供との接し方で、思い当たるところがいくつも浮かびました(汗)。
ハガキ48日目
関係を作っていきたいと思います。
今回の甲子園でも自分はサポート役として、
どうしたら極度な緊張がほぐれるか
どうしたら最高の舞台になるか
それを考えながら
やっていたと思います。
私はメンバーにプレッシャーをかけたと思います。私の一言でやる気を落としてしまうと思いました。
負の注目をして、部下がやる気になるのかと考えるとそれは難しいなと思います。杉井さんのように、ゴールに向けてどうすべきかを考えさせる働きかけや、支えられている事に気づかせられる働きかけが大事なんだなと思います。
それを、五誓の言葉や映画などを通じて、自分で考えさせるというやり方は、本当にすごいアプローチだなと思います。
直接的にこうしろ、ああしろと言わずに、結果的にそうなっていくから、マジックなんだと思います。
私は、部下にプレッシャーばかりかけていたと思います。言わないとやってもらえない、よくならないと思ってました。
次の会社では、もし、部下ができたら言わないように気をつけたいです。
相手がそのつもりではなくても、自分にはプレッシャーになったり、やる気を下げてしまうことを言われたりします。今はこういう性格だから、そう感じてしまうんだなと思えるようにはなりましたが、自分も知らず知らずに相手にそういった言葉をかけてしまっているかと思います。相手の表情や反応を察知して行きたいです。
写真が鮮明でとても綺麗ですね。
街の賑わいが伝わってきます。
社員さんへの声掛けで指摘や注意ばかりしていたと思いました。
それではやる気も起きないですし嫌になったしまっていたと思います。
社員さんに寄り添ってその人が良い人生になる応援をしていきたいと思います。
ありがとうございました。
ブログありがとうございます。
旅館甲子園にコメントされている方々のコメントをみて、仲間の為や他のメンバーの方々に迷惑をかけない、自分の為にやる等、素晴らしいコメントばかりでした。
そして当日の発表も一生懸命さが、本気度が覚悟が心に響きました。
同じ鍵で違う扉は開かない事を念頭に、関わり方を考えて行きたいと思います。
僕の所も再び海外旅行に行ける様、チームは纏めて行きたいと思います。
特に、スパイス屋さん?の立体的展示が最高です!!
今社員さんは燃えています。
一つずつ結果を出し、達成感を味わあせてあげたいです。
うみの塗装さんのお写真、皆さん素敵な笑顔ですね。
リーダーは相手に強制することではなく、やりたい!と思ってもらえるようにしていくことですね。
皆さんなコメントの中で「杉井マジック」という言葉がありました。私もマジックがかけられるようになりたいです(笑)
杉井さんのご指導でプレッシャーを感じたり、やる気を無くしたりすることはありませんでした。太鼓の上手い下手よりも、手のマメを見て「本当によくがんばってる!」と認めてくださいました。また、私たちの体のことを心配してくださったり、「精が付く食べ物を食べに行こう!」と言ってくださり、励みになり、皆で頑張ろう!と思いました。
杉井さんから、優勝よりも大切にものがあると教えていただいたおかげで、、当日は、自分ではなく、周りの支えてくださった方々に向けて最高の太鼓を打とうと思えました。
目指せ1000日!(547日目)
部下を勝利者にする働きかけ、意識していきたいです。
モロッコの街、とても賑やかいですね。
楽しそうです!
モロッコの市場の雰囲気、賑やかそうですね。
お皿屋さんやスパイス屋さんも
迫力がありますね。
皆さんのコメントを読ませていただいて
お互いに支え合って励まし合っている様子が伝わってきました。
言葉は魔法だと思います。
今の瞬間を一緒に歩んでいることを
大事にして応援して生きたいと思います。
ありがとうございます。
言葉や関わり方で、人はどんどん変わっていくのですね。言えば変わると思っているところがありました。言われて変わってないのは、私でした。
使う言葉や関わり方を、変えていきたいと思います。
モロッコ楽しそうですね。アフリカ大陸行きたいです。
世界には実にさまざまな暮らしぶりがあるのだな、とお写真を拝見して思いました。自分の考え方が一番まともと思っている自分の小ささを痛感しました。職場の皆さんでこんなに楽しそうでリラックスした表情で旅をされていることをとてもうらやましく思います。仕事をするうえでは大変なことも多々ありますが、とても良い関係を築かれているからだろうな、と思います。
さかえやさん、松本楼の皆さんが、通常の業務をしながらも午前3時まで練習をするその原動力は何なのだろう?と考えることがありました。
高い目標や基準のために妥協を許さないのかな、と思うこともありました。
でもそれはプレッシャーや競争心から突き動かされているものではなく、支えてもらっている人達のために自分の力を最大限出し切りたいという自らの熱い思いからのものだったのですね。
人に支えてもらっていることや自分の魅力について”自らが”考える機会も大事だと思いましたが、その機会をつくるには、自分がそれをまず体験していなければできませんね。
そして、相手が自分で考え行動を変化させたことを見逃さずに、声をかけていきたいと思いました。
さかえやさん、松本楼の皆さんの経験は、これから入ってくる社員さんや、お客様に対する接し方にも影響して、ますますあたたかいよい文化が続いていくようにも思います。
プレッシャーを与えることや叱責にはくらべものにならないくらいの結果がでるのですね。
杉井先生、ありがとうございました。
皆さんのコメントからもたくさん学ばせていただきました。ありがとうございました。
とてもカラフルなお皿屋さんですね。
可愛いです。
でも、下のほうのお皿が欲しい時は大変そうです・・・
みんなで同じ目標に向かっていくのは全員が同じ気持ちになることだと思いました。
強制ではなく、自分からやってみたいと思えるように
後輩への声のかけかたにプレッシャーが入らないようにしていきます。
かかわりかたで悩む事は毎日です。どうやって声をかけようか、威圧感で人は支配できないと思っていても、言い方によってはそう感じる事もあると思います。
言いたいことを言うのと、伝わるのは違うし。どうしてもなし得たい目的は何か。
さかえやさんの皆さんのコメントも本当に勉強になりました。
私がギアを上げて自分を変えていく事に尽きるとおもいました。
モロッコの食器、スゴくカワイイです!
社員さんを応援すること、その応援する言葉や行動が大事だなと思いました。私は、その言葉が押し付けになっていたり、強制的に作業をさせているのだと思いました。リーダーとしての役割を正して行きたいと思います。
ありがとうございます。
旅館甲子園を実際に見させていただいて、「支えてくれている仲間(人)のために」という言葉がとても思いと共に伝わってきました。またやらさるているのではなく自主的な取り組みにも頭が下がりました。
メンバーの皆さんのコメントからも、パワーの源になった部分など勉強になりました。
メンバーが生き生きと輝くには、上手な指導が大事なのだと思いました。
ありがとうございました。