イッピーの独り言

イッピーの独り言

ボクの名前はイッピー。わんこのビション・フリーゼです。ボクが見たことや聞いたことを書きたいと思います。少し不思議なお話もたくさん出てくるかもしれないけど、みんなが気に入ってくれるといいな。

みんな元気ですかラブラブ

 

きのうの続きグッド!

 

しし座の時代に至る数万年前から

 

非常に進んだ文明を持つ国が

 

太平洋に存在していました。

 

それがのちの邪馬台国(やまとこく)の

 

語源となったやまと大陸。

 

ちなみに邪馬台国の「台」の文字は

 

「と」と発音していたと思います。

 

アマテラスと共に、伊勢の国に落ち着くまで

 

流浪の旅をお供をした台与姫は

 

「たいよ」ではありませんでした。

 

「とよ」と言いました。

 

これを近代に入り「たいよ」としたため

 

多くの混乱を招いています。

 

やまと大陸に話を戻します。

 

その痕跡の記憶は現代でも暗号のように

 

残っています。

 

やまと大陸では距離を「ツカ」

 

と言う単位で測りました。

 

その首都の名前は「アスカ」。

 

奈良の飛鳥の事ではありません。

 

「ア」は最初の物という言霊。

 

だからツカの最初「アツカ」を首都の

 

名前として定めました。

 

言葉は変化して、後のそれはアスカと

 

呼ばれるようになりました。

 

いまでも残るやまと大陸の

 

衛星都市国家の痕跡。

 

飛鳥

 

ヨコスカ

 

アラスカ

 

カムチャツカ

 

ナスカ、等々。

 

それらは王国の首都アツカからの

 

距離を示しています。

 

これらの都市の名前の、ツカの前の文字が

 

数字だとしてその数字を解明すれば

 

「アツカ」がどこにあったのかが

 

特定出来るかもしれません。

 

しかし地殻変動や大陸プレートの移動も

 

数回起きているので、いずれにしても

 

正確な位置の特定は困難かもしれません。

 

その文明を伝えたやまとでは数多くの

 

科学知識が生活に応用されていました。

 

建築学では古代の石作りの神殿に

 

応用された技術。

 

治水学では季節的に反乱をおこす

 

大河を治める方法。

 

医療分野では植物を使った薬学。

 

天文学を最大に応用した航海術。

 

クリスタルなどを利用した通信技術。

 

そして金属精錬技術。

 

例えば、決してさびない鉄。

 

昭和初期に中国の東北部でさびない鉄を

 

使った鉄瓶を使っている村が

 

見つかりました。

 

これをどのようにして製造したかを

 

その村を訪れた日本人が尋ねたら、

 

その村の古老はこう答えました。

 

今はこれを作る技術は失われています。

 

その鉄瓶もいつから伝わるか分からない

 

くらい古い物だという事。

 

そして何よりこの鉄の製造方法は、

 

古代の日本から伝えられたもの・・・

 

距離をはかる「ツカ」はそのまま

 

受け継がれて江戸時代にも一里毎に

 

マウンドを立てて江戸からの距離を

 

測る目印にしました。

 

それを一里塚といいます。

 

この時代「塚」はお墓の意味にも

 

つかわれていました。

 

これは墓に眠る祖先や故人がその村の

 

精神的中心とされ、古代のやまとの

 

「都市、皆が集まるところ、中心、墓」

 

と意味が変容して行ったと解釈されます。

 

今でも沖縄のお墓では先祖故人を偲び

 

御嶽(うたき)では親戚中が集まり

 

定期的に盛大な宴会を催します。

 

そのやまと大陸はある日、海に沈みました。

 

しかしその大陸は、天変地異で海に

 

沈んだのではないかもしれません。

 

彼らは地震や火山などの大地を鎮め、

 

天候気候を治める技術を持っていました。

 

その痕跡はすべて消えました。

 

と言うより彼らはその痕跡をすべて

 

自ら消した可能性すらあるのです。

 

続きはまたねグッド!

 

 

イッピーの独り言

自分で沈んじゃうなんて・・・

ボク泳げないしぃ~、ヘミシあせる