「自立支援」シリーズをはじめて

知らないあいだに、約1年半も

経っています。

そろそろおしまいにしなきゃ。


…と言いながら、

今日も脱線した話をします(笑)




わたくしごとではありますが、

現在発売中の「達人ケアマネ」

8・9月号に拙記事を

書かせていただきました。


いただいたテーマは

「認知症のある利用者の初期対応」。


私が担当した事例を紹介し、

このブログのごとく、

こまかく、しつこく、

重箱の隅をつつくような

考察を書かせていただきました(笑)


「認知症の初期対応」という

テーマではありますが、

その中身は今回のシリーズである

「身体的自立と社会関係の構築」の

具体的例というスタンスで書きました。


「達人ケアマネ」のHP上にいくと、

私の記事がチラ見できるようになっています^^



興味のある方はこちら。




個人的に(読んでほしいなあ)と思うところは

チラ見では読めない最後のほうに

「本人が望まないサービスを

押しつけるのは”利用者本位”では、

ないのではないか?」という、

ありがちな悩みに対する私なりの答です。


本人が

望むサービスばかり提供すれば

「言いなりケアマネ」と言われ、

望まないサービスを提案すれば

「利用者本位じゃない」と言われる。


この矛盾を解消したい人は

ぜひ私のこまかく、しつこく

重箱の隅をつつくような考察を(笑)

どうぞ読んでみてください^^





ただ、「達人ケアマネ」は、

書店販売はしていないようなので

お気をつけを。



以上、脱線した話でした^^