「罪悪感なんていらな～い」と言っている
スピリチュアルティーチャーの
小林 ゆう です。
なぜなら罪悪感は一歩も前に進めなくする感情だからです。
「自分が悪い」と思うことと
すべては自分に原因があり自分の選択だと
思うことは全く異なります。
罪悪感は自分を悪者にしているようですが
それだけでなんの責任もとりません。
「自分が悪い」と同じことをグルグル考えるだけで
行動しないのです。
さらに問題なのは
罪悪感と被害者意識はセットもの（笑）だということです。
「自分が悪い自分が悪い」と言いながら
最後に「でも私って可哀想」
という自己憐憫が含まれるのです。
罪悪感と被害者意識は
一見正反対のように見えるかもしれませんが、
自分が悪いと言いながら
どこかで自分はこんな境遇だからこうしてしまった
誰かのせいでこんなことになってという感情が
根底にあるのです。
本当に自分に原因があり
責任を果たそうとしている人は
自分が悪いと愚痴る前に
相手に謝罪し、今後の取り組みを考え
周りも自分にもよくなり、
前に進めるように行動します。
それでも人はつい罪悪感を抱くときもあります。
自分が罪悪感を持っていると感じた時は
反省に変えましょう。
罪悪感と反省は別ものです。
反省は次に同じようなことが起きたら
対処の仕方をこう変えてみようとか
こんな風に発言しようとか考えておくのです。
それなら次の変化と進歩に繋がりますし、
前に踏み出すこともできますよね。
罪悪感を持っていたり
誰かのせいにしているなら
気づいてください。
それもあなたの選択なのだと。
うちわをクリックすると癒羽の愛がもれなく（笑）
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