社会には様々な差別があります。
どの差別も
常識
正しい
間違っている
普通
劣っている
汚い
そんな基準でものを見る人たちが
その枠に当てはまらない人を
差別するのでしょう。
その基準を外せば
なんでもありなのに・・・。
イラストACただ、「差別を受けて辛い」という
ご相談を受けていて気づくのは
まわりの差別というよりも
ご自身が差別しているように見えるのです。
自分の中に罪悪感や
普通とは違うという思いがあると
周りの差別は酷くなります。
いいじゃん、違ったって。
自分の中に罪悪感や
普通とは違うという思いがあると
周りはそれを敏感に感じとり差別してきます。
そして、それを感じると
自分の中の罪悪感が更にふくらみ
傷つくのです。
ニワトリが先か卵が先か。
差別をする人は
自分が受け入れられないもの
わからないことに対して
怖れが強いので差別をするのです。
怖れがない人が増えて
差別がなくなれば一番いいけれど
まだまだあるのなら
スルーできればいいですよね。
それには、
堂々としている
のが一番でしょう。
人と違ってもいい
自分が悪いわけではないと
まず自分が思ってくださいね。
差別を受けていた方でも
ご本人があまり気にしなくなると
堂々としているので
周りも気にしなくなりますし
気にしない人が集まってきます。
もちろんそうなっても差別が
全くなくなるわけではないですが
それで差別するような人は
差別することがない人にも
ツラク当たる人ですから気にしないことです。
今、辛い思いをしているなら
まず自分の中にある
自分が悪い、
普通じゃない
という思いを外しましょう。
あなたがそう思っている限り周りも同じように思うから。
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メール赤坂溜池クリニックでもジゲンゲート（旧チャネリングヒプノ）のみ施術。
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