母と同室の一人の方が
看護師さんを5分に一回くらい大声で呼ぶ。
というか叫ぶ!ドクロ

「お願いしま~す~」
「すみませ~ん」
「誰か~」

しまいには
「たすけて~」叫び

看護師さんは毎度のことと
返事も10回に一回くらい。


病室の目の前がナースセンターなので
聞こえるし
さらにビックリなのは、病室内にいても無視?!


認知症が入っていて
かまって欲しくて呼ぶのだろう。
実際、認知症のチェックやリハビリの方が
来ているときはちゃんとしている。

誰かが自分にだけ時間を割いてくれているのが
嬉しいのだろう。


もちろんそれを常時するのは無理なのも
5分ごとに呼ばれても対応できないのもよくわかる。

けれどもナースコールならともなく
その叫び声を
同室で一日中聞いている者は
かなり苦痛だ。
寝ようとしてもその声で起こされるようだ。
何かを勝手にすることもできない。


たまに
「○○さん、ちょっと待っててね~」
と言っている看護師や
「今したばかりだから
一時間我慢しよう」
などはっきりとした支持を出す声を聞けると
他人事ながらホッとする。

 photo-ac


言葉だけでも受け止めてくれたと思えば
安心するのだろう。


ただ「かまってちゃん」は
認知症に限らず
多くの人に見受けられる。


自分を見て欲しい
認めて欲しい
かまって欲しいと・・・。

自分自身で認めていれば
そんなに他人にかまって欲しいとは
思わないのに。



将来自分が「かまってちゃん」にならないように
自分自身でしっかり認めておこうっと。
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   やじるし

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赤坂溜池クリニックでもジゲンゲート(旧チャネリングヒプノ)のみ施術。

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