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子どもの頃、通信簿には「協調性がある」と書かれるようなタイプだった。
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でも大人になって、同級生のバーに行くと、あまり見ない顔なのに親しげ話しているのを見て、常連の人が「どういうお知り合いですか？」と聞いてきた。
「中学の同級生なんですよ」というと、
「ああ、(￣＾￣) あの協調性のない○○中ね。誰々とか誰々とか（と最も協調性のなさそうな友人の名）」というなり、ガラッとしゃべり方も変わった。(正直なやっちゃ）
あなたは違うねという感じではなく、納得された感じだった。(o_ _)ﾉ彡☆ﾎﾟﾑﾎﾟﾑ
はい、そのとおり、世間一般的に見ると協調性のない○○中出身です。
出身がそうでも本人は違うってこともあるだろうけど、どっぷりど真ん中。σ(^_^;)
教師が見た私と、大人になった私と、
同じ人間でもこれだけ違って見えるのよね。
時間が経って変わったというわけではなく、
ただ誰がどの部分を見るのかという話。
家で勉強しないでいいように、授業中は真面目に聞いてたということもあるだろうけど、オカシイと思うことは直接教師に言いに行ったし、反発も隠さなかったのにね。
根が真面目だからか(笑) 教師受けは、よかったかもしれない。
とはいえ、
人は、見たい部分を見たいようにしか見ない
のだ。
だから誰かに何か言われても、その人が一部分だけを見て、あるいは、全然見ようともせず、自分が思ったことを（想像しただけかも） 言っているだけだから気にしないでいい。
それがあなたの本質ではないのだから。
「へぇ、そんな風に思うんだ面白い～」と笑い飛ばそう。
もし、褒めてもらったら、そのときは、ありがたく受け取ろう。
いいのいいの、プラスだけ受け取れば。(*’艸3`):;*｡ ﾌﾟｯ
相手が見たい部分だけ見て言うなら
こちらも受け取りたいことだけ受け取ろう。
おあいこ。(笑)
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