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沖縄の個展(5)の続き、最終回です。
南城市観光協会認定ガイドの 内間 豊(うちま ゆたか)さんのお話によりますと、
「何人たりとも、出入りを禁じる!」
とされている男子禁制の聖域「フボー御嶽(フボーウタキ)」ですが、その中に勝手に入り、写真まで撮った男性がいるそうです。
その男性は、
「フボー御嶽の中って、
神を祀る人工物が何もないじゃないか!
これは、単なる自然の広場だ!
がっかりした!」
と吹聴したらしいのですが、その後なぜかまた気になって、もう一度無断でフボー御嶽の中に入り、神の伊吹を感じようとしました。
すると、たぶん一種の瞑想状態になったのでしょう。
その男性に電撃が走りました!
「ここは、本当に最高の聖域だ!
最高の聖域だからこそ、
人工物が一切配置されていないんだ!」
と悟ったそうです。
その男性の名は、岡本太郎。
「芸術は、爆発だぁーっ!ヽ(`Д´)ノ」
で有名な、日本の代表的な芸術家です。
その瞬間私(綾小路)は、ピンときました!
「岡本太郎さんが、フボー御嶽の中で天啓を受けたあと、
彼は、大阪万博の 太陽の塔 を作ったのではないですか?」
「その通りです!」
と内間豊さんは、答えました。
太陽の塔は中空になっており、「生命の樹」と呼ばれる巨大なモニュメントが中心に配置されています。
おそらく岡本太郎さんは直感的に、
久高島にアマミキヨを遣わした天帝(地球の最高神)の存在と、
天帝と万物の関係「生命の大樹」を感じ取ったのではないでしょうか?!
洪正幸 さんの霊査(推測?)によりますと、久高島に女神アマミキヨを降臨させた天帝という存在は、ムー帝国で崇拝されていた太陽神ではないかということでした。
ムーで崇拝されていた太陽神といえば、「ラ・ムー」のことです。
ムーについては諸説ありますが、ジェームズ・チャーチワードが出版した『失われたムー大陸』で初めて詳しく紹介されました。
チャーチワードは、1868年にインドでイギリス陸軍に所属していた際、寺院の僧に絵文字のある粘土板を見せられました。
1880年にイギリス陸軍大佐で退役し、この絵文字を解読したところ、それはムー大陸の『聖なる霊感の書』であったといいます。
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最後に案内されたのは、アマミキヨが天界から降りた立った場所、久高島の北端の カベール岬 です。
そのとき、カベール岬の上空には、絵画『金剛亀』や『超金剛亀(Hyper Kongohki)』と関係があると思われる「龍亀(ロングイ)」によく似た雲が出現しました!
わかりますか?
比べてみてください。
お腹の下の「小判雲」まで出現しています。(笑)
こうして、私たちは、久高島を去りました。
内間豊さん、丁寧なご案内をしてくださいまして、本当にありがとうございます。
さらば、久高島!
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2017年8月29日(火)。
いよいよ沖縄を離れる日がやってきました。
最後に浜辺で写真撮影。
沖には大きな船が見えています。
背後に見えるのは、海上保安庁の船なのかな?σ(^_^;)?
那覇空港には、夕方到着しました。
ちょうどその頃、まるで祝福を送るかのように、光のVサイン「逆さまの 天使のはしご(薄明光線)」が出現!
沖縄の神さま!
日本神道系の神さま!
本当にありがとうございました。
さらば、沖縄!(_ 人 _)
完
このあと名古屋の個展で、沖縄で起こった奇跡の続きが起こりました。
東京の個展の案内の後半で、その詳細を述べています。
関心がございます方は、下記の「つづく」の文字をクリックしてご覧ください。m(_ _)m
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★皆さまへお願い
下記の作品『Orion』は、沖縄や日本が他国に侵略されたり、天変地異に襲われたりすることがないよう、祈りを込めて作った作品です。
この画像を見て、何らかのシンクロを感じた方はぜひ、
画像「Orion」を見つめながら、
地球の神々、
オリオンの神々、
沖縄の神々に、
沖縄が、他国の侵略を受けたり、
天変地異が起きたりしないよう祈ってください。
日本に、神さまの存在を信じる人、
善き宇宙人の存在を信じる人が増え続けるよう、
祈ってください。(_ 人 _)
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